あきたの海でクリーンに大魚ハント 最強の釣り師は誰だ⁉釣りキチ三平杯を開催
2025年9月21日(日) 【大会本部】潟上市出戸浜海水浴場 デトサウナ
あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会は、9月21日(日)潟上市出戸浜海水浴場周辺で、東北のローカルな釣り情報を発信する釣りメディアコーポレーション「釣り東北社」と連携し、秋田出身の漫画家矢口高雄さんの代表作、釣り漫画の傑作釣りキチ三平公認の「釣りキチ三平杯」を初開催します。
釣り人には、広大な砂浜と雄大な男鹿半島を有する秋田県は釣りの好フィールドとして全国に知られています。釣り人をはじめめ、より多くの方に、この秋田の素晴らしさと好環境を周知すると共に、海岸や釣り場のクリーンアップも同時に行い、秋田の景観を守り継ぐ意識の醸成を図るために「釣りキチ三平杯」は企画されました。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

イベント盛沢山!釣りをする人しない人、老若男女楽しめる「釣りキチ三平杯」
秋田県内(オカッパリ限定)を舞台に、オカッパリルアーの部(5種)、ファミリーの部(シロギス)の2部門で開催する「釣りキチ三平杯」。 いずれも1匹全長の大物賞を狙う1dayイベント!
場所は潟上市出戸浜海水浴場「デトサウナ」が大会本部となり、午前3時30分から受付後釣りスタート。
午前11時までに本部に戻って釣果を計量して順位を決めます。釣り大会の他にも、マーケットの出店やコイの簡易釣り堀さらには、釣り場のごみ拾いをし本部に持ち帰ると豪華景品が当たるお楽しみ抽選会も開催します。 ※オカッパリ⁼陸(おか)から行う、釣りのスタイルを指す釣り用語。「岸釣り」ともいう。

<イベント概要>

日時 |
9月21日(日) 受付3:30∼ 表彰式12:00∼ |
会場 |
会場:秋田県沿岸一帯 (大会本部:潟上市出戸浜海水浴場デトサウナ) 住所:〒010-0101 秋田県潟上市天王下浜山156-2 |
プログラム |
本部:出戸浜海水浴場「デトサウナ」 3:30 受付時間(本部にて受付後、随時釣りスタート。開会式は行わない。 11:00 本部帰着、集計 12:00~12:30 表彰、お楽しみ抽選会など |
イベント内容 |
【参加者定員、資格 】・合計100名 ※未成年者の参加は保護者同伴 【オカッパリルアーの部/5種】 ・会場:秋田県内(立ち入り禁止以外の釣り場) ・競技時間:3:30~の受付次第、各自釣り場に移動し釣り開始。 11:00まで本部の出戸浜海水浴場へ帰着 ・審査&ルール:「シーバス」「ヒラメ・マゴチ」「青物」「根魚・鯛族」 「アオリイカ」の5種について1匹全長(アオリイカは胴長)で競技。 オカッパリで、ウェーディング可。釣果の写真データ(エントリーカードと 一緒にメジャーを当てた写真を真上から撮る)を時間内に本部へ送信し、審査。 各魚種それぞれエントリー可だが、表彰は最上位の1つのみ。 ・表彰:大物賞(各魚種1名)、 特別賞(ゲストフィッシュ賞、5種コンプリート賞など)
【ファミリーの部/キス釣り】 ・会場:出戸浜海水浴場周辺 ・競技時間:受付5:00~8:00。釣り時間は11:00まで ・審査&ルール:シロギス1匹の全長で競技。本部に最大の1匹を持ち込み、 検量・計測。 ・表彰:大物賞として上位3家族 |
参加費 |
一般の部 【オカッパリルアーの部/5種】 参加費2,000円、 ファミリーの部【キス釣り】 参加費 1組2,000円 参加費は当日徴収となります。 ※豪華参加賞あり |
参加申込方法 詳細 |
参加申し込み方法:下記応募専用フォームから部門、氏名、住所、連絡先などを入力しエントリー ※応募専用フォームアドレス(Googleフォーム) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSddUOCSQfd-d5HrROoSRze1U1z4yJ6x_OccD4jfGfK_E4mq5Q/viewform 上手くエントリーできない方はinfo@tsuri-tohoku.comまで、件名:「あきたでクリーンに大魚ハント」として希望の部門、氏名、住所、連絡先をお送り下さい。 |
参加申込締切 |
2025年9月15日(月・祝) |
<団体概要>
団体名称:あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会
URL:https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/
活動内容:秋田県は、全長264キロメートルもの海岸線を有し日本海と接しています。また、秋田県を流れる河川は、雄物川、米代川といった計352河川があり、総延長は3,185kmにものぼります。最近の調査によりますと、海洋ごみの8割は街を起点に、内陸部の川を伝って海へと流出していると言われています。本事業は、海岸沿い以外にも内陸部での活動にも力を入れ、海ごみ削減を呼びかけ盛り上げていくものです。これらの事業を多種多様な業界と連携を図り行うことで、秋田県の海洋ごみの現状を把握し、より多くの県民にふるさとの海を大切にするマインドを醸成します。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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