◆関大万博部が非常食・クラフトコーラ・UDFを発信◆ 人と文化が繋がるサスティナブルな未来の食工房
~食を通じて未来社会を考える交流イベントを万博会場で~
このたび関大万博部は、2025年9月14日(日)から20日(土)まで大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」内の「ミライの食と文化ゾーン」デモキッチンエリアにてオリジナル食コンテンツのイベントを開催します。試食やワークショップ等を通じて、多様な人と文化が繋がる交流の場を創出します。
【本件のポイント】
・非常食、クラフトコーラ、関大ユニバーサルデザインフード(KUDF)など多彩な食企画を
展開
・学生の視点から食を通じてサスティナブルな未来を描き、文化や価値観を共有
・9月16日には高等部生も参加し、世代を超えた交流と学びを万博会場で実現
■ 多様性と交流を育む関大万博部から「食の3チーム」が参加
「私たちがやらなきゃ誰がやる!?」「万博のワクワク感を伝えたい!」という思いで立ち上がった大学公認の学生コミュニティ「関大万博部」は、多文化共生や自己実現に向けた多彩な取組みに挑んできました。今回は「人と文化が繋がるサスティナブルな未来の食工房」をテーマに、食に関わる3チームが活動を展開。食を通じた交流や価値の共有を実現し、学生ならではの発想で「いのち輝く社会」を提案します。
■ 日替わりで登場!学生チームの多彩な食体験プログラム
会場では、「關杯」「未来の私たちへ(非常食)」「関大EXPO食堂」の3チームが日替わりで登場し、オリジナルの食コンテンツを紹介します。各プログラムは15~30分程度で完結し、1日6回の実演を実施。来場者は試食やワークショップに参加できるほか、関大万博部が企画したSNS拡散を促すフォトフレームやスタンプコーナーなど、多彩な体験を楽しめます。また、9月16日(火)には「関西大学高等部」の生徒も参加し、非常食チームと協力して調理体験を行う予定です。

▼関大万博部の出演チーム
<未来の私たちへ ~非常食アレンジレシピ~>
活動コンセプト :非常食を楽しく備蓄!ローリングストックの発想を広めるため、簡単な
一手間(味変)でおいしくなる非常食レシピを考案。
会場での取り組み:試食提供を通じて、防災意識と食品ロス削減の大切さを伝えます。
実 施 日 程 :9/15(月・祝)、16(火)、18(木)
<關杯 ~関大クラフトコーラ~>
活動コンセプト :「国や宗教を越えて愛されるコーラを、人と人をつなぐアイテムに」との
思いから誕生した「関大クラフトコーラ」。無添加で健康的な一品として
交流と絆を広げます。
会場での取り組み:試飲提供やワークショップを行い、味の比較体験を通じて楽しみながら
交流します。
実 施 日 程 :9/14(日)、19(金)、20(土)
<関大EXPO食堂 ~KUDF/食の多様性~>
活動コンセプト :ユニバーサルデザインフード(UDF)の理念を基に、関大独自の「KUDF」を
提案。誰もが食べやすいメニューを通じて、多様性への理解を広めることを
目指します。
会場での取り組み:噛みやすいハンバーガーを試作し、調味料の工夫で各国風にアレンジ。食を
通じて未来社会の姿を提案します。
実 施 日 程 :9/17(水)
※実施日程は各日10:00~17:00
【イベント情報(関大万博特設サイト)】
https://www.kansai-u.ac.jp/expo/news/entry/post_84527.html
▼本件の詳細▼
関西大学プレスリリース
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2025/No37.pdf
▼メディア関連の方▼
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▼本件に関する問い合わせ先▼
総合企画室 広報課
小林、伊地知、明原
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