吉野家、「冷凍牛丼の具」販売開始30周年 累計出荷数3億7千食を突破

- 30周年記念特設サイトを開設し、記念キャンペーンを開始-

吉野家ホールディングス

株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村泰貴)は、吉野家公式通販ショップなどで販売中の「冷凍牛丼の具」が販売開始から30周年を迎え、累計販売数は3億食を超えたことをお知らせいたします。ご利用くださるお客様をはじめ、商品に関わる全ての皆様方のおかげと深く感謝申し上げます。つきましては、本日から30周年特設サイトを開設し、感謝の気持ちを込めた30周年記念キャンペーンを実施することを合わせ、ご案内申し上げます。

吉野家は明治32年(1899年)、東京日本橋の魚河岸で創業し、創業以来124年、「うまい、やすい、はやい」牛丼を提供することにこだわり続け、全てのお客様に喜んでいただける商品とサービスを追求してきました。特に、主力商品である「牛丼」は誰もがお楽しみいただけるよう、時代や社会構造の変化と共に変わりゆくお客様の暮らしに応じて提供方法を拡大し続けています。現在、全国にある1,196店舗(2023年3月末時点)で出来立ての「牛丼」を店内飲食、テイクアウト、ドライブスルー、各種デリバリーサービスで提供しています。


また、お客様がご家庭でも “牛丼”の味を味わっていただけるよう、1993年に生活協同組合コープこうべと共同で「冷凍牛丼の具」を販売開始以降、30年以上にわたって生協や通販サイト、宅配事業サービス、総合スーパーなど販路を拡大しながら、広く皆様にご愛顧いただいています。2017年と2019年は楽天のショップオブザイヤーを受賞しました。そして、2022年は量販店での取り扱いは4,500店舗にまで拡大し、2023年3月には累計出荷数は3億7千食を突破しました。

販売開始から30年の時を経て、吉野家の冷凍牛丼の具はさらなる進化を遂げています。2022年には外食初の特定保健用食品「トク牛サラシアプレミアム」や利便性の高い「常温保存タイプ 牛丼の具」の販売を開始しました。その時々の時代で、お客様が食事に求める価値は異なります。吉野家はオリジナリティのある商品とサービスで一人でも多くのお客様に満足を提供してまいります。いつの時代も吉野家は、これからもずっと皆様のそばにあり続けます。

      1993年販売開始当時のパッケージ          2023年現在のパッケージ
 

 

吉野家公式通販ショップは、4月19日(水)10時から30周年特設サイトを開設し、感謝の気持ちを込めた30周年記念キャンペーンを実施中です。

 

30周年記念キャンペーン第1回目は本日から6月30日(金)の期間、「冷凍牛丼の具」にまつわるエピソードや思い出を募集し、投稿者の中から抽選で30名様に「冷凍牛丼の具4袋」と「特製丼柄茶碗」をプレゼントする企画を実施します。募集は30周年特設サイトの投稿フォームと公式Instagram「おうち吉野家」(@yoshinoya_co_jp)で受け付けます。公式Instagramから投稿する場合は、「おうち吉野家」をフォローした上で、「#冷凍牛丼の具30周年」を付けて投稿ください。投稿する内容は写真、文章、川柳、イラストなど形式は問いません。


30周年記念キャンペーンは7月以降も順次、開催します。さらに、30周年を記念したお得な商品セットも販売予定です。吉野家はお客様に本物の「うまさ」をご提供することをこだわるとともに、お客様の日々の生活に沿った「うまい、やすい、はやい」の価値を提供できるよう努めてまいります。

 

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会社概要

URL
https://www.yoshinoya-holdings.com/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都中央区日本橋箱崎町36-2 Daiwaリバーゲート18階
電話番号
03-5651-8771
代表者名
河村 泰貴
上場
東証1部
資本金
102億6500万円
設立
1958年12月