人間学部コミュニケーション社会学科の学生が文京区の魅力を発信 2022年版「まちあるきコースMAP」完成・配布開始
~文京区内の飲食店、カフェ、リフレッシュできる場所を3種のルートで紹介~
文京学院大学(学長:櫻井隆)は、人間学部コミュニケーション社会学科の授業「まちラボ演習」の一環として2020年より文京まちあるきコースづくり「文京区の魅力の発見と発信」プロジェクトで毎年作成している「まちあるきコースMAP」の2022年版が完成したことをお知らせします。
3年目となる今回は、「CAFÉ & SWEETSコース」「まんぷくコース」「リフレッシュコース」の3種類を、学生が新規に発見したお店や普段から利用する施設や観光スポットの魅力を取材し、作成しました。
本学は、本施策を通して、文京区の新たな魅力を発信するとともに、地域活性化に繋がることを願っています。
3年目となる今回は、「CAFÉ & SWEETSコース」「まんぷくコース」「リフレッシュコース」の3種類を、学生が新規に発見したお店や普段から利用する施設や観光スポットの魅力を取材し、作成しました。
本学は、本施策を通して、文京区の新たな魅力を発信するとともに、地域活性化に繋がることを願っています。
- 2022年版「まちあるきコースMAP」概要
文京まちあるきコースづくり「文京区の魅力の発見と発信」プロジェクトは、学生たちが文京学院大学本郷キャンパスが位置する、東京都文京区向丘周辺の様々な魅力ある場所を発見し、自分たちで決めたテーマに沿って、見所スポットをまちあるきコースで紹介するプロジェクトです。2022年度は、14人の3年生が自ら、2022年に開業したお店から数十年前からあるカフェや定食屋、老舗銭湯などの歴史や店長のこだわりメニューを取材して、「リフレッシュコース」「まんぷくコース」「CAFÉ & SWEETSコース」の3つのコースを作成しました。完成した各1,000部のMAPは、本郷キャンパス「まちラボ」で配布するとともに、本MAP上で紹介した場所や施設等で無料配布します。なお、配布は、なくなり次第終了となります。
≪2022年版 まちあるきコースMAP 内容≫
■文京まち歩き『CAFÉ & SWEETSコース』
日暮里駅をスタートし、谷根千(谷中・根津・千駄木)を巡るお散歩道を歩いていて疲れたら素敵なカフェで休み、スイーツを食べてまたまち歩きを楽しめるコースになっています。
日暮里駅から「asatte」のジェラート店に向かい、谷中銀座の古民家の2階にある「喫茶ニカイ」から谷中墓地を抜けると洋菓子店「マルグリート」に到着。そこから根津駅に向かって言問通りを行くと煙突が見え、築70年の銭湯を改装した「CAFE & MORE MIYANO-YU」、5坪の小さな自家焙煎珈琲店「FIVE COFFEE STAND & ROASTERY」でちょっと休憩した後、本郷方面に歩くと老舗の和菓子屋御菓子処「扇屋」とサステナブルな素材を使った「Be green by KIELO COFFEE」にたどり着けます。
■文京まち歩き『REFRESH COURSE』
「東京ドーム天然温泉 Spa LaQua」 「東京ドームシティ」や「ホテル椿山荘東京」のアフタヌーンティー、小石川後楽園、下町の甘味処「ちょんまげいもたまる」、中東の文化を体験できる「ZAKUROらんぷ家~トルコ・モザイクランプ専門店」、老舗の銭湯「ふくの湯」、中華の「玻璃家(ボーリージャー)」、アイリッシュパブ風の 「Ailes Yushima」など、様々な観点から文京区内で別世界を味わってリフレッシュできそうな場所を紹介しています。
*東京ドーム天然温泉 Spa LaQua、東京ドームシティ、後楽園ホールの写真は株式会社東京ドームよりご提供頂いて掲載しています。
■文京まちあるき『まんぷくコース』
まんぷくコースの裏テーマはプロレス。プロレスの聖地、後楽園の周りにはレスラーやプロレスファンの集うお店がたくさん存在します。そんなプロレスファンも納得のコースを厳選して掲載しているのが本MAPの見どころです。
おいしく量もたっぷりで元気が出そうな以下の5店舗を紹介しています。
◆洋食レストラン「キッチンK」
◆二郎系ラーメン屋「用心棒 本号」
◆こだわりの卵使用「下町たまご食堂一卵亭」
◆丼物のメニューが豊富な「札幌軒」
◆プロレスファン御用達「ネオプロレスBarたかところ」
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