青楓館高等学院の客員講師に代表大林の就任が決定。高校生向けの登壇や起業支援を行い、挑戦する生徒の機会を最大化
- 客員講師就任の背景と目的
青楓館は2023年4月に明石市で開校される総合型選抜(旧:AO入試)の進学支援等に強みを持つ新しい形の高等学院です。2022年度から全国の高等学校では、「総合的な探究の時間」の導入が義務付けられており、自己の生き方を考えていくための資質・能力を育成することが期待されています。社会に開かれた教育課程の実現が求められているなかで、現状では学校教育と社会の間で乖離が起きています。
そこでこの度青楓館では、「社会がつくる学び舎」にしていくために、自らキャリアを切り開いた社会人が学校に参画する「特別講師」「客員講師」が設けられることとなりました。Another worksからは大学時代から一貫して人材ビジネスに携わり、26歳で起業した代表取締役の大林が客員講師として就任することとなりました。
今後は生徒向けの講演、起業支援や事業の壁打ちなどを行う予定です。弊社のビジョン「挑戦する全ての人の機会を最大化する」ためにも、青楓館の生徒の皆様に「自分を知る」「社会を知る」支援を行ってまいります。
- 代表取締役 大林尚朝のプロフィール
1992年生まれ、大分県大分市出身。早稲田大学法学部卒業。在学中に創業期の人材ベンチャー企業に参画。学生時代から一貫して人材ビジネスに携わる。2015年、パソナグループに新卒入社し、顧問やフリーランスなど業務委託人材を紹介する新規事業における営業職に従事。年間最優秀賞など多数受賞。2018年、株式会社ビズリーチ(現・ビジョナル株式会社)にてM&Aプラットフォームの新規事業立ち上げメンバーとして参画。
2019年、「複業」を通じて「挑戦する全ての人の機会を最大化する」ために、株式会社Another worksを創業。業界初、複業したい個人と企業や自治体を繋ぐ、成功報酬無料の総合型複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を開発・運営。創業4年で、累計1,000社以上・約70自治体・6校で導入、50,000名以上登録、400件以上のメディア掲載実績を持つ。
日本経済新聞が運営する「日経COMEMO」のKOLを務め、複業やキャリア構築、働き方のトレンドに関する情報を毎月寄稿。複業人材採用を前提とした組織構築や複業を通じたリスキリングの促進、人材の流動化による社会課題の解決、官民・産学連携での地域活性などの新概念を啓蒙し、行政や教育機関をはじめ100件以上の登壇実績を持つ。高知県宿毛市にて行政における複業総合アドバイザーとしての参画経験も有する。
- 青楓館高等学院とは
「生徒一人ひとりの個性を尊重し自分らしく生きる力を養う」を理念に、2023年4月に兵庫県明石市に開校する高等学院です。生徒には、社会の最前線にいる講師陣による講演会に参加できるだけでなく、1on1によるコーチング、地方創生のPBL学習、総合型選抜(旧:AO入試)の進学支援等、大学進学を含め生徒自身が個性と向き合いキャリアを設計できるようサポートします。資料請求などお問い合わせはこちら
https://seifukan-gakuin.com/contact/
学校名:青楓館高等学院
所在地:兵庫県明石市相生町2丁目5-8 J/1BLD 3F
URL:https://seifukan-gakuin.com
- 株式会社Another worksとは
「挑戦する全ての人の機会を最大化する」をビジョンに掲げるスタートアップ企業です。2019年9月に総合型の複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」をリリース。ミッションである「複業の社会実装を実現する」ために、一部上場企業からスタートアップ、自治体、スポーツチーム、教育機関など、業種業界問わずあらゆるドメインで複業人材の登用を後押ししています。また「複業クラウドfor Series」として、自治体向けには複業クラウド for Publicを、スポーツチーム向けには複業クラウド for Sportを、教育機関向けには複業クラウド for Academyを提供しています。
社名:株式会社Another works
代表取締役:大林 尚朝
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目13-1 虎ノ門40MTビル3階
HP:https://anotherworks.co.jp/
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