淡路島産オリーブオイル 「2023ロンドンコンペティション プラチナム賞」受賞!!泊まれるオリーブ畑【Olive GLAMP淡路島Virgin Valley-バージンバレー-】
淡路島の耕作放棄地を再生した泊まれるオリーブ畑【バージンバレー】
◆「Quality Awards 2023プラチナム賞」を受賞
淡路島で産まれたオリーブオイルが「2023 London International Olive Oil Competitions」にて品質最高賞にあたる「Quality Awards 2023プラチナム賞」を受賞。
泊まれるオリーブ畑【Olive GLAMP淡路島Virgin Valley-バージンバレー-】で産まれたオリーブオイルが「2023ロンドンIOOC」にて品質最高賞にあたるプラチナム賞を獲得するという快挙を成し遂げました。
日本からは唯一の受賞となった、エクストラバージンオリーブオイル「淡路阿利布 VIRGIN VALLEY」は、兵庫県淡路市楠本にある耕作放棄地を再生したオリーブ畑より算出されたオリーブを搾油し、薫り高く繊細な風味が特徴のオリーブオイルです。
荒廃していく中山間地域の再生、耕作放棄地の解消を通じ、地域創生を目指すためにこの地は生まれました。
”泊まれるオリーブ畑”Olive GLAMP淡路島Virgin Valleyの売上の一部は、このオリーブ畑の維持と新たな耕作放棄地の解消/再生をするために使用してまいります。
◆日本の抱える”耕作放棄地”という課題解決に向けて
耕作放棄地をオリーブ畑に再生した「Virgin Valley olive farm」
日本で年々増えていく耕作放棄地。特に中山間地域には厳しい現実があり、荒廃が進んでいます。
道路も木々で覆われるような耕作放棄地を少しずつ整備していき、2017年から地域のためにオリーブ畑として再生しました。
異業種からの農業参入をスタートしてオリーブについて懸命に学び、地域の方々からのご協力もいただきながら地域と共に成長してきました。
自社の搾油工場でオリーブオイルを搾り、Virgin Valleyというブランドで商品化も成功して6次産業を実践しています。
淡路島内での循環を目指す、SDG’sなオリーブ農園では今後再生エネルギーにも着目しこの施設の電力を太陽光発電でまかなうため現在計画を進めています。
「Virgin Valley olive farm」では大自然と太陽の光をいっぱいにあびたオリーブとエネルギーでSDG’sな体験ができます。
◆”泊まれるオリーブ畑”Olive GLAMP淡路島Virgin Valley
2023年7月14日にグランドオープンを迎える淡路島に位置するグランピング施設。
グランドオープン前ながら予約開始より約3週間で300組もの宿泊予約を集める、淡路島でも注目のスポットとして人気を集めています。
広大なオリーブ畑に隣接し、恵まれた陽光に照らされ自然を堪能することが出来る宿泊施設です。
自家農園での収穫体験や、ゆるやかな風を感じることの出来るアウトドアテラスなど自然の中でゆるやかに過ごすことが可能。
提供される淡路島自慢の食材を使用したディナー、モーニングには、オリーブ畑で算出された「淡路阿利布 VIRGIN VALLEY」をふんだんに使用し、オリーブの豊かな風味を味わっていただけます。
ご滞在の際のお食事には、2023年度のロンドン品評会で最高の「プラチナム賞」を受賞した高品質なオリーブオイルを楽しんでいただくとともに、オリーブオイルの残滓を乾燥させたものをイノブタに与え、脂質が極上の旨みへと変化したお肉をご賞味ください。
◆施設概要◆
【Olive GLAMP淡路島Virgin Valley-バージンバレー-】
H P:https://www.awaji-domeglamping.com/
住所:〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2905番15
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