第4世代 コンチネンタル GT スピードがロブ・レポート誌「ベスト・オブ・ザ・ベスト 2025」にて「ベストインテリア賞」を受賞
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4世代 コンチネンタル GT スピード ファーストエディションが、ロブ・レポート誌「ベスト・オブ・ザ・ベスト 2025」にてベストインテリア賞を受賞
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新たなデザイン、サステナビリティ、卓越したクラフツマンシップが評価
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ベントレーがデザインとラグジュアリーの頂点を走り続けていることを象徴する受賞に

2025年6月10日(英・現地時間)ベントレーモーターズは、新型コンチネンタルGTスピード ファーストエディションが、2025年のロブ・レポート誌「ベスト・オブ・ザ・ベスト」にてベストインテリア賞を受賞したことを発表いたしました。
この賞は、ベントレーの卓越したデザインとクラフツマンシップが、長年にわたって高く評価され続けてきた証です。
第4世代のコンチネンタル GT スピード ファーストエディションは、大胆な新しいデザインを採用し、キャビンデザインにおける新たな基準を打ち立てました。ロブ・レポート誌は、このクーペの洗練された美学、サステナブルかつ希少な素材の使用、そして細部に至るこだわりを高く評価しました。これらは、手作業へのこだわりとラグジュアリーの美学を貫いてきた、ベントレーの伝統そのものです。



ベントレーは100年に及ぶ伝統を守りつつ、素材とインテリアデザインの革新を継続しています。最近では、AIによるレザー検査、サステナブルなヘリテージ・オックスブラッドレザー、3Dプリンティングによるローズゴールドの装飾パーツなどを導入しています。第4世代 コンチネンタル GT スピード ファーストエディションのインテリアは、現代テクノロジーと伝統的クラフツマンシップを融合し、オープンポアウッドを含む新しいベニア素材、精巧なキルティング、そしてマリナーによる高いパーソナライズ性を特徴としています。
この受賞は、ベントレーの数々の栄誉に続くものであり、2024年にはフライングスパーが「ベストセダン賞」、バトゥールが「ベストインテリア賞」を受賞。2023年にはコンチネンタル GT Sが「ベストグランドツアラー賞」、2022年にはコンチネンタル GTスピードとフライングスパー ハイブリッドがそれぞれ「ベストグランドツアラー賞」と「ベストインテリア賞」を受賞しました。
ロブ・レポート誌「ベスト・オブ・ザ・ベスト」は今年で第37回を迎え、ファッション、自動車、ヨット、アート、デザイン、グルメ、ワイン、慈善活動など15部門にわたるラグジュアリー界屈指の栄誉とされています。
ベントレーUSA 社長兼CEO マイク・ロッコ氏 コメント
この受賞は、ベントレーのクラフツマンシップが持つ永続的な魅力の証です。ロブ・レポート誌からの評価を光栄に思うと同時に、アメリカをはじめ世界中でベントレーのデザインを提供できたことを誇りに思います。
ロブ・レポート誌 自動車編集者 ヴィジュ・マシュー氏 コメント
第4世代コンチネンタル GT スピード ファーストエディションは、ラグジュアリーとクラフツマンシップを追求してきたベントレーのインテリア哲学を、次のステージへと進化させた存在です。
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