Meta Heroes、七尾市「愛フェスいしかわ」で中高生によるメタバース復興ビジョンを技術支援
~防災メタバース体験ブースも出展し、復興支援と次世代育成に貢献~
株式会社Meta Heroes(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:松石和俊、以下「当社」)は、2025年9月27日(土)に七尾市・能登歴史公園で開催された「愛フェスいしかわ〜笑顔あふれる能登の創造〜」において、学生による「メタバース復興ビジョン」発表を技術支援するとともに、来場者向けメタバース体験ブースを出展し、復興支援への貢献と次世代育成に取り組みました。
開催概要


イベント名 |
愛フェスいしかわ〜笑顔あふれる能登の創造〜 |
日時 |
2025年9月27日(土)10:30〜16:00 |
場所 |
七尾市・能登歴史公園 |
入場 |
無料 |
当日の様子
学生による「メタバース復興ビジョン」発表
当日の発表では、3チームの学生がテーマ「未来に住みたい街」をもとに、各自のアイデアを仮想空間上で表現。当社クリエイティブディレクターの技術サポートのもと、人気ゲーム「Fortnite(フォートナイト)」を活用した復興計画を提案しました。
初めてのゲーム制作に戸惑う声もあった一方で、「楽しかった」「また挑戦したい」といった前向きな感想も寄せられ、学生たちにとって学びと成長の機会となりました。

メタバース体験ブースの反響
会場に設けられた当社の体験ブースでは、防災メタバースを来場者に体験いただきました。
子どもから大人まで幅広い層が参加し、仮想空間を通して防災・復興への意識を高める機会となりました。


※本記事の内容は、Epic Gamesによるスポンサー提供、支援、または運営されたものではありません。
今後の展望
今回の能登での取り組みを通じ、当社はメタバースを活用した防災教育、観光振興、地域コミュニティ再構築の可能性を確認しました。
メタバース空間は、住民や行政が復興計画を視覚的に共有し、合意形成を加速する強力なツールとなります。当社は今後も、技術力と教育ノウハウを結集し、地方創生や社会課題の解決に貢献することで、誰もが活躍できる持続可能な未来社会「Society 5.0 × SDGs × HERO」の実現を目指します。
【株式会社Meta Heroes】
株式会社Meta Heroesは「Society 5.0 × SDGs × HERO」をテーマに事業を展開。主にメタバース(XR)やAIを活用した開発やDX教育施設『Hero Egg』の運営、そして半年で15000名を超えるAIの企業研修を行うと同時に教育・防災・地方創生など社会課題の解決に取り組む企業です。2025年5月大阪・関西万博のEXPOホールにて「メタバース・XR・AIアワード」および「防災万博」を主催し、2日間で延べ14,622人が来場し、全国153の自治体・教育機関・団体から後援を受けた大規模イベントとして成功を収めました。

・設立: 2021年12月03日
・代表取締役: 松石和俊
・大阪本社: 大阪府大阪市北区堂山町1-5三共梅田ビル8F
・DX教育スペース「Hero Egg」: 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70
なんばパークス1F eスタジアムなんば本店内
・コミュニティスペース: 大阪府大阪市北区太融寺町8-17 プラザ梅田ビルB1F
・オフィシャルサイト: [https://meta-heroes.io]
・X(旧Twitter)アカウント: [https://x.com/metaheroes_100]
・公式LINEアカウント: [https://lin.ee/K9vdyLx]
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