【兵庫県川西市2024】芸術の祭典「川西市展」の特別賞3作品が決定
1月30日(火)から2月3日(土)にキセラ川西プラザで入選作品を展示
1月25日、市内外から出品された作品が集まる「川西市展」(主催:川西市)の特別賞3作品が決定した。川西市展は、市民の文化向上のために毎年開催。部門は洋画、日本画、書、彫刻・立体造形、工芸、写真、現代美術の7部門。今年から川西市の市制70周年を記念して、若年層が作品を発表できる機会を増やすため、U18部門を設置。その中から入選した作品を無料展示。
●受賞作品(特別賞3点)
青木賞(市長賞) 「冬陽に遊ぶ」(渡辺 良子さん作)【洋画】
平通賞(議長賞) 「将来の世を憂い想う」(神山 美登里さん作)【彫刻・立体造形】
川西市美術協会賞 「子守」(木谷 音野子さん作)【絵画】
●出展件数
洋画(53点)、日本画(17点)、書(18点)、彫刻・立体造形(10点)、工芸(16点)、写真(106点)、現代美術(14点)、U18【絵画】(4点)
●展示期間
2024年1月30日(火)から2月3日(土)まで(午前10時から午後5時)
※最終日は、午後3時まで
●展示場所
キセラ川西プラザ
●その他
2月7日(水)から13日(火)に、阪急・能勢電鉄川西能勢口駅高架下にある市立ギャラリーかわにしで特別展示会を開催。今年度作品の各部門一席から三席を展示予定。
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