アフリカ・サブサハラ地域の体制強化について
アフリカ住友商事会社の設立、およびモザンビーク共和国マプト事務所の開設
住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)はサブサハラ地域(※1)でのビジネスを更に推進すべく、4月1日より南アフリカ共和国のヨハネスブルグ市にアフリカ住友商事会社を設立し、モザンビーク共和国にマプト事務所を開設します。
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今般更なるステップアップを狙い、従来のヨハネスブルグ支店を現地法人化してアフリカ住友商事会社を設立し、体制の強化とともに内需関連など新たな成長分 野にも長期的に取り組んでまいります。また豊富な資源を抱えるモザンビークではマプト事務所を通じ、資源・インフラ分野に加え、農業・食料分野への取り組 みを強化します。今後とも現地の営業力強化を図り、更なるビジネスの拡大とアフリカの国々の発展に貢献していきます。
(注1)アフリカのうち、サハラ砂漠より南に位置する地域。
(注2)サブサハラ地域の他に、インド・ブラジル・ミャンマー・トルコ。
【アフリカ住友商事概要】
正式名称 : アフリカ住友商事会社
社長 : 小野島 恭
【マプト事務所概要】
正式名称 : 住友商事マプト駐在員事務所
所長 : 福澤 秀元
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