日本の職人の優れた仕事を紹介するインタビュー企画「ニッポンの技 Vol.2 染色家 小室真以人編」を公開
-日本生まれのサポーター専業ブランド「MEDIAID」のTwitterキャンペーン-
- インタビュー企画 「ニッポンの技」 (https://mediaid.sigmax.co.jp/special/nipponnowaza/02/)
日本人には、一つひとつ丁寧に仕事をする美意識があります。スペシャリストとしてのこだわり、エキスパートとしての自負、そして、自らのアイデンティティを吹き込むかのような強い意志があります。そんな職人たちの技を、そこに語り継がれるストーリーを伝えたい。こうした想いから動画とインタビュー記事によりスタートした企画。Vol.2では日本の伝統的な染め技術「草木染め」に取り組む小室真以人さんを紹介します。
Vol.2染色家 小室真以人編
「日本には、世界に誇る数多くの色があり、そこには一つひとつのストーリーがあります・・・
僕は、温故知新という言葉が好きなんです。伝統工芸だからと言って同じことをずっとやっていてもしょうがな
い。江戸時代の草木染めも、当時は最先端の技術とファッションだったはず。そういった時代の変化に合わせたチャレンジをしていきたいと考えています」 インタビューの全文はWEBサイトに掲載。
染色家 小室真以人:
1983年 福岡で生まれ、東京で暮らす。福岡県朝倉市秋月に越し、家業の草木染工房(工房夢細工)で草木染めに触れる。東京藝術大学美術学部工芸科で染織を専攻。在学中伝統技法を学ぶ傍ら、革の草木染めなどの新しい技術表現を模索。2007年 ホールガーメントニットを導入と技法を習得。2008年 自身のニットブランド「MAITO」をスタート。2010年 株式会社マイトデザインワークス設立。同年、東京都台東区上野の2k540に直営店を出店。2012年 東京都台東区蔵前にアトリエショップをオープン。
- 「ニッポンの技」 企画の背景
「MEDIAID(メディエイド)」はサポーター専業ブランドとして、医療事業を基準としたモノづくりを徹底的に追求してきました。こうしたルーツをもつ当社ならではの目線で、MADE IN JAPANの上質なクラフツマンシップに、そこに携わるニッポンのスペシャリストたちに注目していきたいと考えています。
Vol.1伊勢根付職人 梶浦明日香編 も現在公開中
(https://mediaid.sigmax.co.jp/special/nipponnowaza/01/)
- 医療メーカーが生み出すサポーター「MEDIAID(メディエイド)」
医療メーカーとして約半世紀にわたり整形外科向けのサポーター・固定材料・医療機器を製造する日本シグマックス(株)が、生活者向けのサポーター専業ブランドとして展開する製品群。
医療現場で求められる機能・品質はそのままに、様々な仕事のシーン、普段の生活シーンでの着用感・快適性を追求した素材選び・ものづくりから、すべての製品を生み出しています。
https://www.mediaid-online.jp/
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- 日本シグマックス株式会社について(https://www.sigmax.co.jp/)
所在地: 東京都新宿区西新宿6-8-1
創 業: 1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長: 鈴木洋輔
社員数: 260名(2020年3月末)
売上高:103.6億円(2020年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。2020年に実施した全国整形外科クリニックに対する調査では、当社が「整形外科クリニック院長が最も採用し、推奨する関節用サポーターメーカー」であることも明らかとなっています※1。
また、医療機器分野では、手術後の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある製品を提供しています。
※1 株式会社 日本能率協会総合研究所 調査概要
調査手法:インターネット調査 / 調査対象者:全国の整形外科クリニックの院長 / 回収者数:300サンプル / 調査実施時期:2020年10月~11月
(https://www.jmar.biz/news_and_column/整形外科医推奨_医療用関節サポーター_No.1調査/)
スポーツ事業として展開する「ZAMST(ザムスト)」は1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドで、スポーツサポーター市場売上金額6年連続No.1※2に認められているほか、2010年からはロコモティブシンドロームを予防するための啓蒙活動「ロコモチャレンジ!推進協議会」の正会員企業として、医療向け、コンシューマー向けにかかわらず、社会に「身体を動かす喜び」を提供し続けています。
※2 2014年~2019年スポーツサポーター(スポーツ販売チャネルを主としたブランド商品対象)市場 メーカー出荷金額ベース 株式会社矢野経済研究所調べ 2020年12月現在本調査結果は定性的な調査・分析手法による推計である
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