台湾初開催、BEAMS JAPANのポップアップストアを9月13日(日)まで出店延長
目玉はタピオカモチーフの招き猫や、台湾企業との初コラボアイテムなど
株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)は、2020年3月10日(火)より台北・信義の「微⾵南⼭アトレ」で開催している、BEAMS JAPANのポップアップストア「ビームス ジャパン ポップアップ ストア 微風南山アトレ」の出店期間を9月13日(日)まで延長します。
ポップアップストア限定アイテムは、愛知県瀬戸市<中外陶園>が焼き上げた磁器の「招き猫」、兵庫県神戸市<九十九(つくも)>が手掛けるハンドメイトの「ビーチサンダル」などをタピオカ柄にアレンジした台湾バージョンです。「招き猫」はオープン即日で初回入荷分を完売しています。
また、BEAMS JAPAN初の台湾企業とのコラボでは、食雑貨のセレクトショップ<神農生活>と開発した、特徴的な「乾杯・台湾」の文字を配する「グラス」「前掛け」「Tシャツ」や、台湾の伝統的なメッシュバッグを2ウェイ仕様にした「ナイロンバッグ」を用意。さらに人気ドリンクスタンド<春陽茶事>が店内にブースを構え、日本にちなんだBEAMS JAPAN限定ドリンクを販売しています。
これまでBEAMS JAPANは、日本各地のモノ、コトを独自視点の商品企画やコラボレーションで広く発掘、紹介し評価を得てきましたが、ここ台湾でも同様のアプローチを試みました。
BEAMSは2013年から台湾に出店し、現在は海外子会社のもと「ビームス 台北」「ビームス 微風南山アトレ」「ビームス アウトレット 林口」の3店舗を営業し、2018年には公式サイトとオンラインショップも開設しています。本ポップアップストアはすでにBEAMSを知る台湾のお客様に、BEAMS JAPANの魅力を新たに届けることを狙っています。
BEAMS JAPANは、2016年にフランス・パリのマレ地区を皮切りに、2017年はカナダ・バンクーバー、2019年にはアメリカ・ロサンゼルスでポップアップストアを実施し、海外における事業展開のテストマーケティングを行っています。
■店内写真
日本で人気のアイテムも多数展開。
様々なお店が集まる「横丁」をイメージした店内。 写真左はドリンクスタンド<春陽茶事>のブース。
■台湾限定商品の一部
<中外陶器×BEAMS JAPAN>タピオカ招き猫
愛知県瀬戸市で約700年の歴史をもつ中外陶器の「招き猫」は、ポップなポルカドットを思わせるタピオカ柄に。
<神農生活×BEAMS JAPAN>2Wayのナイロンバッグ
台湾で古くから親しまれるカラフルな「メッシュバッグ」にストラップを加え2ウェイ仕様に。
<神農生活×BEAMS JAPAN>乾杯グラス
オーセンティックなグラスに「乾杯・台湾」の文字を、まるで乾杯時のように斜めに配したのは「いつもお祝い気分でいたい」というメッセージ。
<春陽茶事×BEAMS JAPAN>限定スペシャルドリンク
日本で古来より「代々栄える」として縁起が良い「橙(だいだい)」色の限定スペシャルドリンク。 南国のパッションフルーツと緑茶のゼリーをミックスしたオリジナルレシピ。 ※写真中央
■店舗概要
店舗名:ビームス ジャパン ポップアップ ストア 微風南山アトレ( BEAMS JAPAN POPUP STORE BREEZE NAN SHAN ATRE )
期間: 2020年3月10日(火)〜9月13日(日)
場所:台北市信義區松智路17號 2F(2F, No. 17, Songzhi Rd., Xinyi Dist., Taipei City 110, Taiwan)
営業時間:日~水 11:00 - 21:30 木金土祝日前 11:00 - 22:00店舗名:ビームス ジャパン ポップアップ ストア 微風南山アトレ
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像