GLOE株式会社が催促自動化SaaS『コンプル』を導入。勤怠管理の期限遵守率99%達成、経費精算の未対応者83%減少させ、業務効率化を実現

株式会社Speee

2025年7月24日 09時01分

株式会社ThinQ Healthcare（本社：東京都港区、代表取締役：渡邉昌司）は、GLOE株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：谷田優也、古澤明仁）に、催促自動化SaaSコンプルが導入されたことをお知らせします。

導入の背景

コンプルの導入前は、勤怠管理と経費精算のリマインド業務に、想像以上の時間と労力を費やしていました。催促や確認作業の業務が増えると、本来の業務や注力すべき業務に支障をきたしたり、業務効率の低下などが発生してしまいます。今後の組織拡大に伴い、こういった問題が深刻化しないよう対処する必要があると考えコンプルが導入されました。

【導入前の課題】

・リマインド業務に、想像以上の時間と労力を費やしていた。

・依頼する側と受ける側双方の心理的負担が大きかった。

・今後の組織拡大に伴い、確認作業の増加し、業務効率の低下を招く可能性があった。

導入の決め手

・経費精算の未対応者が大幅に減少し、財務経理部門の催促業務が大幅に軽減された。

・タスクを受け取る側からも評判が良く、アンケートでは80%以上の社員が継続利用を希望した。

・特に依頼内容の分かりやすさと、普段使用するSlackでタスク管理ができることが高評価を得た。

・コンプルの実績データに基づいて設計された簡潔なUIにより、必要な情報を探す手間が省け、タスクを完了しやすくなった。

・テスト導入の間でも「コンプルしといて」という会話がミーティングで出るほど社内に浸透した。

導入後の効果

・経費精算の未対応者が83%減少し、財務経理部門の催促業務が大幅に軽減された。

・勤怠管理において、期限未提出者が1%程度まで激減するなど、定量的な効果が見られた。

・依頼する側と受ける側双方の心理的負担が大きく軽減された。

・年末調整やストレスチェック、従業員代表選出など、繁忙期の業務負担軽減も期待できる。

・ミーティングでの決定事項をタスク化し、自動リマインド機能で対応者が自然に行動を起こすきっかけになった。

コンプルに対して一言

タスク管理に課題を抱えている場合、コンプルの導入を強くお勧めします。
コンプルは他部署への催促や要請に苦手意識を持つ方々の業務をしっかりとサポートする心強いツールとなっています。
また、提出物の期限遵守といった基本的なルール遵守の重要性について、各部署のマネージャーにデータで示しながら理解を促し、組織全体のマネジメント意識向上につなげていきたいと考えています。
このように、コンプルは単なる業務効率化のツールを超えて、組織全体のコンプライアンスを向上させるきっかけにしていきたいと思います。

インタビュー協力：

人事部一戸紗和様

人事部部長渡辺さゆり様