賃貸住宅の申し込みから契約までをWeb上で完結可能!府公社スマリオで電子契約を導入
~DXで迅速かつ利便的な契約手続きを実現します~
2021年5月12日の国会で成立したデジタル改革関連法を受け、不動産業界ではITを活用した電磁的方法による手続きの導入が進んでいます。公社では、2022年4月よりイタンジ株式会社が提供するWEB申込システムを導入し、24時間のWEB申込受付、LINE等によるやりとりを含む、入居申込から資格審査までの手続きなどをオンライン上で完結することが可能となりました。しかし、入居申込や資格審査後の賃貸借契約の手続きは、郵送による書面のやりとりや押印等の手続きが必要なため、契約まで1週間以上かかることが課題となっています。
そこで公社は、現行のWEB申込システムに付帯する電子契約サービスを追加導入することで、新規入居に伴う契約手続きにかかる期間を最短1日に短縮し、書類の管理をWeb上で完結することとしました。これにより、誤入力の防止や早期入居の希望に沿う等、顧客の負担軽減やサービス向上を図ります。また、今後もさらなる顧客利便性の向上と業務効率化に向けて、提供サービスや社内システムのデジタル化を通じ、DXを推進していきます。
◆大阪府住宅供給公社概要
代表者 :理事長 山本 讓
所在地 :大阪市中央区今橋2丁目3番21号
事業内容 :公社賃貸住宅SMALIO(スマリオ)等の管理・運営事業
公社WEBサイト:https://www.osaka-kousha.or.jp/
大阪府住宅供給公社は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
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