地方創生事業を展開するダイブ、佐賀市・三瀬もりの会と協定締結
全国6カ所の地方地域でグランピング施設「ザランタン」をはじめとする宿泊施設を運営する株式会社ダイブ(東京都新宿区 代表取締役社長:庄子潔、証券コード151A)は、佐賀市および地域団体「三瀬もりの会」とともに、地域の自然資源の保全と活用を目的とした「豊かな自然を未来へつなぐ森川海人っ森づくり協定書」を締結します。
本協定は、市有林の整備や森林体験の提供を通じて、自然と人が共生する持続可能な地域づくりを目指すものです。

【締結式概要】

日時: |
2025年6月23日(月)10:15〜10:45 |
場所: |
佐賀市役所 2階 庁議室(佐賀県佐賀市栄町1番1号) |
協定書の名称: |
豊かな自然を未来へつなぐ森川海人っ森づくり協定書 |
出席者: |
・佐賀市長 坂井 英隆 氏 |
◾️地方創生事業について
ダイブの地方創生事業は2019年に開始し、現在は全国6カ所の地方地域にてグランピング施設およびホテルの運営を行っています。事業の特徴として、日本の有名な観光地ではなく、まだ魅力に気づかれていない「非観光地」に着目し、地方自治体と手を組み、非観光地の遊休施設・遊休地を利活用して宿泊施設を運営しています。これにより、コストを抑えながら、企画開発から集客、運営まで一気通貫で行い、D2Cでの集客や観光HR事業と連携した人材の流動化による運営コストの優位性を実現しており、ダイブにしかできない事業を展開しながら積極的に地域経済の活性化に貢献しています。

【株式会社ダイブ・概要】
会社名 :株式会社ダイブ
創業 :2002年3月
代表取締役社長 :庄子 潔
本社所在地 :〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F
サイト :https://dive.design/
ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光業」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。
基幹事業である観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間9,320人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県、4,600施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。
また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地(過疎地・消滅可能性自治体を含む)において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出・外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。
その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア「 GLAMPICKS(グランピックス)」の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。
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