RPAツールの活用で営業組織の生産性向上を実現！BtoB特化の営業代行サービス「セイヤク」が『RPAロボパットDX』を提供開始

～FCEプロセス＆テクノロジー社と販売パートナー契約を締結～

ウィルグループ

2023年12月4日 11時00分

　ウィルグループの総合人材サービスを手掛ける株式会社ウィルオブ・ワーク（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：村上秀夫）は、RPAツール『RPAロボパットDX』を提供する株式会社FCEプロセス＆テクノロジー（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：永田純一郎）と販売パートナー契約を締結し、当社が手掛けるBtoB特化の営業代行サービス「セイヤク」の顧客企業をはじめ、営業組織の生産性向上や最適化に課題を抱える企業に対し『RPAロボパットDX』の提供を開始します。

『RPAロボパットDX』販売パートナー契約締結の背景

　当社は、営業人材・営業教育・営業支援ツール活用など営業活動に課題を抱える企業を対象に、BtoB特化の営業代行サービス「セイヤク」を提供しています。「セイヤク」を手掛ける中で、営業組織の生産性向上や最適化に課題を感じている企業からの相談も少なくありません。RPAツールは、営業組織の負担となっている営業報告やデータ集計など、営業組織の日々のルーティン業務を代替し自動化することで業務効率化が可能なため、企業の営業課題を解決する「セイヤク」としてRPAツールの提供を検討していました。

　『RPAロボパットDX』は、情報システム部門に頼らず「現場が自ら業務を自動化できる」ことをコンセプトに開発され、営業現場での活用に適したRPAツールです。今回の販売パートナー契約締結によって、「セイヤク」は営業の人材支援・教育・営業支援ツールのコンサルティングに加えて、営業業務の生産性課題に対してもソリューション提供が可能になります。

「セイヤク」は、今後も営業人材の採用・教育課題だけでなく、多角化する営業システム・ツールの導入コンサルティングに至るまで、企業それぞれの営業課題を解決する「営業相談プラットフォーム」を目指します。

『RPAロボパットDX』について

　FCEプロセス＆テクノロジー社が提供する『RPAロボパットDX』は、情報システム部門に頼らず「現場が自ら業務を自動化できる」ことをコンセプトに開発されたRPAです。操作性やサポートの充実などが高い評価を受け、2023年10月末時点で首都圏を中心に1,200社超の企業に導入されています。また、日本のSaaS・ソフトウェアのTOP50を選出する「ITreview Best Software in Japan 2023」では、約7300製品中第1位を獲得しています。

▶FCEプロセス＆テクノロジーコーポレートサイト：https://fce-pat.co.jp/　

両社責任者からのコメント

株式会社FCEプロセス＆テクノロジー

営業推進部部長梶原淳司氏

このたびのウィルオブ・ワーク社との提携をとても嬉しく思います。私たちが展開する『RPAロボパットDX』は現場が使えるRPAとして中小企業から大企業まで業種を問わず、多くの企業に導入をいただいています。また、本年には “最強ITツール”として約7,300製品中、第1位にも選ばれるなど、多くのお客様から高いご関心をいただいています。こうしたタイミングで、素晴らしい営業力を持つウィルオブ・ワーク社と提携できたことは、『RPAロボパットDX』の展開スピードをさらに加速させてくれるものと確信しています。両社で協力し、全国のお客様の抜本的な生産性向上を実現してまいります。

株式会社ウィルオブ・ワークセールスアシスト事業部

セールスソリューション営業部部長磯江怜

FCEプロセス＆テクノロジー様の「RPAロボパットDX」と提携させていただけることにとてもワクワクしております。“現場が使えるRPA” というコンセプトに大変感銘を受けました。これまでの実績はもちろん素晴らしいものであり、既に広く関心をいただいているサービスですが、「RPAロボパットDX」の更なる飛躍に向け、営業代行サービス「セイヤク」で培った営業面の支援を全力で取り組む所存です。このような素晴らしいプロダクトが世に広まり、人にしかできないコアな業務に集中できる環境を目指して協力してまいります。