運動部活動改革に向けた特集ページを公開!~運動部活動地域移行を契機としたジュニアスポーツ環境充実へ~
スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、JSPO公式webサイト内に特集ページ「運動部活動改革に向けた取組」を新たに公開しました。
現在、中学校の運動部活動をはじめ、ジュニアスポーツをとりまく環境は様々な課題を抱えています。特に、少子化による生徒数のさらなる減少は不可避の状況です(1986年の生徒数約589万人が、2021年では296万人に半減。かつ令和2年の出生数は約84万人)。
子供たちが、やりたいスポーツを、望むやり方、かかわり方で楽しむためには、小・中学生を中心としたジュニアスポーツ環境の見直しが必要です。
この特集ページでは「運動部活動の地域移行」を含めジュニアスポーツ環境を改善・充実していく必要性や、JSPOが取り組む運動部活動改革の基本的考え方と具体的な取り組み予定、スポーツ庁など関係団体の関連資料や事例紹介などを掲載しています。
地域スポーツの環境整備に向けた課題解決のヒントとなる加盟団体や自治体等の先行事例なども随時紹介していく予定ですので、是非ご注目ください。
子供たちが、やりたいスポーツを、望むやり方、かかわり方で楽しむためには、小・中学生を中心としたジュニアスポーツ環境の見直しが必要です。
この特集ページでは「運動部活動の地域移行」を含めジュニアスポーツ環境を改善・充実していく必要性や、JSPOが取り組む運動部活動改革の基本的考え方と具体的な取り組み予定、スポーツ庁など関係団体の関連資料や事例紹介などを掲載しています。
地域スポーツの環境整備に向けた課題解決のヒントとなる加盟団体や自治体等の先行事例なども随時紹介していく予定ですので、是非ご注目ください。
- 【特集ページ】運動部活動改革に向けた取組
URL: https://www.japan-sports.or.jp/tabid1377.html
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。 JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「みる」「ささえる」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。 ▶ ホームページ https://www.japan-sports.or.jp/ ▶ 事業概要パンフレット https://www.japan-sports.or.jp/about/tabid57.html#09(通読約15分) |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像