日米空母はどのようにして激突したか? “日米空母決戦”、南太平洋海戦の実相に迫る!『歴史群像10月号』発売

株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、『歴史群像10月号』(定価:1,060円(税込))を発売いたしました。第1特集「実録 南太平洋海戦[前編]ガ島をめぐる「日米空母決戦」への道程」、第2特集「陸軍南方進攻航空作戦~菅原道大の統率と第三飛行集団の戦い」、第3特集「戦国大名 尼子氏の興亡」ほか、「図説・日本海軍艦艇の進水式」「虎と豹~戦車大国ドイツを支えた二種の猛獣」ほか企画満載です。

【歴史群像ホームページ】
https://rekigun.net/

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B09DMVXQQY/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1229366182
  • ガダルカナル島をめぐる日米空母2度目の激突はなぜ生じたのか?
第1特集では、「実録 南太平洋海戦」の前編として、1942年8月7日に米軍がガダルカナル島の日本軍飛行場を奪取して以降、同年10月25日に南太平洋海戦が生起するまでの2か月半の日米両軍の動きを追うとともに、両軍空母の激突がなぜ、どのようにして生起するに至ったかを考察します。

 
  • 太平洋戦争開戦劈頭の“マレー電撃戦”
第2特集「陸軍南方進攻航空作戦」では、快進撃で大成功に終わったという印象の強い日本陸軍のマレー進攻作戦において、実は山下奉文(ともゆき)率いる地上部隊・第二十五軍と、菅原道大(みちおお)率いる航空部隊・第三飛行集団の間で、航空部隊の運用をめぐる対立が生じていました。この記事ではマレー・蘭印進攻作戦における航空作戦の推移とともに、作戦の主役たる両者の知られざる対立の実相にも迫ります。

 
  • 古今東西の人物・事象をテーマに毎号20本以上の記事を掲載!
このほか、第3特集「戦国大名・尼子氏の滅亡~「十一州太守」への軌跡と毛利元就の出雲侵攻」、その他「ベルリン空輸作戦1948-49~ソ連軍に封鎖された〝分断の都〟を救え」「五代友厚伝~首相の器と惜しまれる稀代の実業家」等の論考記事、カラー記事「図説・日本海軍艦艇の進水式~万単位の市民が参加したビッグイベントの歴史と実像」「 CG彩色でよみがえる! 虎と豹」ほか企画満載です。

人類の歴史は多様な戦いの歴史でもあります。「歴史群像」では毎号、「戦い」に関するものを中心に、古今東西のさまざまな人物・事象をテーマとした20本以上の記事を掲載しています。これらのテーマひとつひとつにドラマがあり、そして人間理解のヒントが含まれています。小誌を通じて、改めて、歴史をより深く味わってみませんか。
 




[商品概要]
歴史群像10月号
定価: 1,060円 (税込)
発売日: 2021年9月6日(月)
判型: B5
ISBN: 4910191311013 
電子版: 有
ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/
歴史群像ホームページ:https://rekigun.net/

 


【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B09DMVXQQY/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1229366182

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会社概要

URL
https://one-publishing.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区西新橋2丁目23番1号 3東洋海事ビル 4F
電話番号
03-6854-3065
代表者名
廣瀬 有二
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
2020年07月