ファーウェイ・ジャパン、ICT研修プログラム「Touch our Technology!」を和歌山・日高高等学校附属中学校で開催
華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は2022年11月8日、日高高等学校附属中学校(和歌山県御坊市)にて「未来の種JAPAN」プログラムで提供している「Touch our Technology!」を開催し、中学3年生の36名が参加しました。同校は「継がれる伝統・輝く未来」を合い言葉に108周年を迎える、日高地方で教育の中核を担う伝統校です。第一部の講演には株式会社竹千代の代表取締役社長、谷正義氏が講師として登壇。「多様で平等な地域社会へ」をテーマに農福への取組を解説しました。
第二部はワークショップを開催。「高齢化対策」「鳥獣対策」「伝統産業・技術継承対策」「インバウンドツーリズム」「空き家対策」の5つのテーマで議論を行いました。生徒からは「空き家アートによる地域活性」「空き家の取り壊しをエンターテイメント事業化」「空き家対策を学校の授業として行うことで継続的に取り組む」「ビニールハウス農業の推進と生ごみ処理の手法改善」「里山にドローンで廃棄野菜などのエサを運び、増えた野生動物をジビエ料理として提供する」など、ユニークなアイデアが発表されました。
ファーウェイ・ジャパンではCSR活動として「未来の種JAPAN」に取り組んでいます。これからも日本の若者のICT教育活動に貢献していきます。
◆未来の種JAPANについて詳しくはこちら
https://www.huawei.com/minisite/seeds-for-the-future-japan/
すべての画像