デスク天板を「2段」に拡張！4点固定でキーマウもグラつかない、超大型の『後付キーボードスライダー2』発売

後付キーボードスライダー2　BHP-KN80/100

ビーズ株式会社

2025年12月23日 13時00分

　ビーズ株式会社（本社：大阪府東大阪市、代表取締役社長：大上響）が展開するゲーミング家具ブランド「Bauhutte(R)（バウヒュッテ）」は2025年12月、今あるデスクにがっちり固定して作業領域を大幅に拡張する新製品、「後付キーボードスライダー2 BHP-KN80/100」を発売します。

　近年、ゲームや配信、DTM制作といった趣味に没頭するユーザーが増加し、デスクトップPC、複数モニター、左手デバイス、オーディオインターフェースなど、デスク上に置きたいガジェット類は複雑化の一途を辿っています。それに伴い、デスク天板のスペース不足は、ゲーマーやクリエイターにとって共通の大きな悩みの種です。「ガジェット類を置くとマウスの操作スペースが無い」「配線で手元がごちゃつく」「デスクの上が手狭で集中できない」といった不満は、パフォーマンスの低下にも直結しかねません。

　そこでこの"デスク上のスペース不足"を解決し、今あるデスク環境を大きく変えることなく快適な作業空間を拡張することを目標に、定番人気製品である後付キーボードスライダーのアップグレードモデルを開発しました。それが、この「後付キーボードスライダー2」です。

　本製品は、最大横幅100cmという大型の天板をデスク下に追加することで、メイン天板を占有しがちなキーボードやマウスをスマートに収納。また、ただ広いだけでなく、タイピング時にもグラつかない4点固定による圧倒的な安定性を追求しました。高さは使用するデバイスや環境に合わせて3段階での調整が可能。さらに、取り付ける奥行きを51～80cmまで調整できるので、幅広いサイズのデスクへの取付けが可能です。

◆マウス操作面まで確保。横幅80/100cmの大型スライダー

　キーボードとマウス操作エリアの両方をゆったり確保できる、横幅80cm（BHP-KN80）と100cm（BHP-KN100）の2サイズ展開。フルサイズのキーボードを設置してもなお、マウスの操作に必要な天板面積を確保できます。

　不使用時はスライダー機構でデスク下にスマートに収納できるため、デスク上を広々使用可能です。デスク環境を大きく変えることなく、天板上の作業面積を大幅にUPできます。

◆旧モデルから安定性UP。タイピングでもグラつかない4点固定

　後付けキーボードスライダーの最大の課題である「使用時のグラつき」を徹底的に解消するため、バウヒュッテ独自の4点固定機構を旧モデルより踏襲。デスクの天板を挟み込むクランプ式を採用しているため、天板にネジ穴を空けずに強固に固定できます。

　さらに、旧モデルより耐荷重をUPしたタフな設計により、激しいタイピングやマウス操作時にもガタつきやグラつきを抑え、安定したゲーム・クリエイティブ環境を実現します。精密な操作が求められるPCゲームはもちろん、DTMにおける鍵盤操作などにも集中力を途切れさせることなく没頭できる、快適な使用感を提供します。