思い出の給食パン『ドイツロール』が帰ってくる！12/1ドイツロールの日(給食に感謝する日)から期間限定発売 ～豊明市学校給食の人気パン『ドイツロール』～
フジパン株式会社（愛知県名古屋市）は、子どもの頃に親しんだ学校給食の味を再現した「学校給食 ドイツロール」を、２０２５年１２月１日(月)ドイツロールの日（給食に感謝する日）より期間限定で中部エリアのスーパー・ドラッグストア等で発売します。愛知県豊明市と連携した取り組みとして展開する本企画は、昨年の発売時には、思い出の味の発売にSNS等で大きな反響を呼び、豊明市の啓発活動を通じて展開いたしました。今年もドイツロールの発売を通じて、豊明市とともに、子ども達の給食に感謝する心を育み、お客様の健康と幸せな食卓に貢献できる企業を目指して参ります。
■豊明市学校給食『ドイツロールパン』と『学校給食ドイツロール』
１９７７年（昭和５２年）頃にフジパンで販売していた商品を、給食のおかずとも合うパンとしてご採用いただき、５０年近く前から学校給食で提供されています。ふんわりとした食感とほんのり甘いコッペパンとして人気のメニューとなっています。豊明市では、給食パンであるドイツロールが子どもの頃に食べた思い出のある保護者や子ども達からの人気が高いことから、１２月１日を『ドイツロールの日（給食に感謝をする日）』と制定し、学校給食に関わるすべての人に感謝する機会として啓蒙活動を行っています。
年間２回程提供されているメニューですが、１２月１日のドイツロールの日を記念して、２０２５年は１２月１日(月)に市内各小中学校で提供されます。１１月２１日から１２月１５日まで、ふれあい給食会が実施され、給食物資納入事業者が小学校３年生のクラスを訪問します。１２月１日には、フジパンから豊明市立栄小学校、沓掛小学校の２校にフジパンの社員が参加し、ドイツロールの製造・生産工程の講話や、子ども達との交流を行う予定です。
『学校給食ドイツロール』は、豊明市の学校給食で提供されている『ドイツロールパン』を再現していますが、パッケージには、教室をイメージした背景に、豊明市PRキャラクター『のぶながくん』と『よしもとくん』がドイツロールを抱えているオリジナルデザインとなっています。パッケージデザインには豊明市の協力もいただき完成いたしました。
■お子様の健やかな成長を願って～フジパンと学校給食パン～
フジパン株式会社においての『学校給食パン』の受託は、１９５０年（昭和２５年）に愛知県教育委員会より学校給食用パン委託工場の指定を受け（当時の社名：富士製糧工業）初めて名古屋市の学校にパンを納入したことから始まります。１９６１年頃（昭和３６年）からは、豊明市の学校給食用のパンの納入も始まり、今日まで継続して納入しています。また、全国各地で学校給食用パンをお届けしています。
■商品特長
学校給食 ドイツロール
豊明市学校給食『ドイツロール』はほんのり甘くてふんわりとしたコッペパン。
【JANコード】 ４９０２４１０-２５３６６２
【販売期間】２０２６年１月３１日納品分まで(予定)
【価格】 オープン価格
【販売地域】 中部エリア
【販売店】 スーパー、ドラッグストア等
フジパン株式会社 会社概要
【代表者】安田 智彦（ﾔｽﾀﾞﾄﾓﾋｺ）
【設立】 ２００６年７月３日 【資本金】４億円 【事業内容】パン、和洋菓子の製造・販売
【ホームページ】https://www.fujipan.co.jp/
【フジパン公式X】https://twitter.com/neobata_fujipan
【フジパン公式Instagram】https://www.instagram.com/honjikomi_fujipan
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