7割以上の親が悩む「夏休みの自由研究」保護者のサポート負担を軽減し、子どもの“気づく力”を育む『天体観測・自由研究シート&ガイド』の提供を開始。

総合光学機器メーカーの株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、小学生の夏休みの宿題「自由研究」におけるテーマ選びや、保護者のサポート負担を軽減するため、無料でダウンロードできる『天体観測・自由研究シート&ガイド』を2026年7月23日(木)より提供開始いたします。
本ツールは、自社調査で「7割以上の親が自由研究に悩み、同時に約7割が親子で星空観察をしたいと願っている」ことが明らかになった背景から開発いたしました。
子どもが主体的に観察・記録からまとめまで行えるよう工夫された「4部構成のフォーマット」で、保護者の過度な介入を防ぎつつ、天体観測を通じた「気づく力」の育成を後押しします。
また、小学生の学習ツールとしてだけでなく、保護者の方ご自身の「大人の自由研究」としても本格的に楽しめる内容となっており、親子のコミュニケーションを深める時間を提供します。
さらに、本ツールの公開にあわせて、完成したシートの画像を提出していただいた方の中から、抽選で天体望遠鏡「お月見望遠鏡 ミルムーン」が当たる「みんなの自由研究シート提出キャンペーン」も同時開催いたします。
■『天体観測・自由研究シート&ガイド』の特徴
① 親子それぞれの役割が明確な「4部構成」パッケージ
情報過多を防ぎ使いやすさを向上させる、以下のような4部構成となっています。
・日々の記録用シート
・まとめ用シート(学校提出用のA4フォーマット)
・子ども向けガイド(進め方と観察のコツ)
・保護者向けガイド(声かけのヒントやQ&A)
② 屋外でもスムーズに記録できる「ミッション型」の日々の記録シート
「太陽の光の向きを予想して矢印を書く」「時間を書き込む」など、子どもが見るべきポイントを絞ったミッション型のフォーマット。暗い屋外でも直感的に、スムーズに観察データを集めることができます。
③ 科学のプロセスを学ぶ「まとめ用シート」と「親向けガイド」
「きっかけ」「予想」「観察(方法)」「考察(気づき)」という理科研究のプロセスに沿って、日々の記録シートのデータをまとめ用シート(学校提出用)へ集約します。
また、親が先回りして正解を教えることを防ぐため、親向けガイドには子どもの好奇心を引き出すための“声かけのヒント”をご用意しています。
④ 学年や提出ルールに合わせて選べる4つのテーマ
以下の4つのテーマから、学年や興味に合わせて1つ(または複数)を選択できます。
・1日の「月や星の動き」をしらべよう
・「月の満ち欠け」カレンダーをつくろう
・「月面スケッチ」に挑戦!
・星の「マイカラーパレット」
※完成したシートを「レポート形式」でそのまま提出できるほか、学校から「模造紙」等での提出が指定されている場合は、外で観察する際のメモや清書前の思考整理シートとしても活用できます。
■ 星空から始まる、小さな発見の夏へ
本企画では、星景写真家で博士(理学)の大西浩次先生にご協力いただいています。
以下は、大西浩次先生からのメッセージです。
「星空は、誰にでも開かれた『科学と不思議』に満ちた世界です。夕暮れの金星や夏の大三角は街中でも見つけることができ、少し郊外へ出れば、天の川から私たちの住む銀河系の姿を想像することもできます。
星の色や明るさ、星座の形、月や惑星の動き――。夜空を眺めることで生まれる「なぜだろう?」という小さな疑問こそが、科学の始まりです。
天体観察は、星を見るだけでなく、虫の声や風、草花の香りなど、五感で自然を感じる体験でもあります。そして、子どもたち一人ひとりの「気づき」や「発見」は、世界に一つだけの科学の記録になります。
この夏休み、ぜひ親子で夜空を見上げてください。観察シートをきっかけに、星や宇宙への好奇心を育み、家族で科学する楽しさを共有する、かけがえのない時間となることを願っています。」
大西 浩次 氏
博士(理学)。国際天文学連合(IAU)会員、日本天文学会会員、日本星景写真協会理事、「長野県は宇宙県」連絡協議会会長。
第4回田淵行男賞入賞。市民科学(シチズンサイエンス)の研究と実践を進める一方、地球・宇宙・人のつながりをテーマに星景写真を撮影・発表している。毎日小学生新聞「ガリレオ博士の天体観測図鑑」を隔週土曜日に連載中。

■ 『天体観測・自由研究シート&ガイド』
どなたでも無料でダウンロードしてご利用いただけます。ご家庭のプリンター等で印刷してご活用ください。
■「みんなの自由研究」シート提出キャンペーン
本シートを活用した観察結果を共有していただくキャンペーンを実施します。
■ キャンペーン概要
提出方法: 完成した『天体観測・自由研究シート』をスマートフォン等で撮影し、専用のGoogleフォームより画像をアップロードしてご提出ください。
賞品: ご提出いただいた方の中から抽選で1名様に、天体望遠鏡「お月見望遠鏡 ミルムーン」をプレゼントいたします。
提出期間: 2026年7月23日(木)〜 8月31日(月)23:59まで
対象: 全国の小学生(1〜6年生)
提出フォーム:
【今後の展開(成果発表について)】
ご提出いただいたシートの中からいくつかピックアップし、2026年9月中旬を目途に大西浩次先生による総評・講評とともに「成果発表」としての公開を予定しています。夏休みを通じて子どもたちがどのような発見をしたのか、専門家の視点を交えてレポートいたします。
※公開にあたって、提出者の個人情報は一切公表いたしません。
■ 開発の背景:自由研究の「テーマ選び」と「親のサポート」が課題
2026年6月30日から3日間、ビクセンでは夏休みに自由研究(またはそれに類する調べ学習・工作など)の宿題がある小学生の保護者300名を対象に、「夏休みの自由研究に関する意識調査」を実施いたしました。
■ 調査結果詳細
(1)73.6%の方が自由研究のテーマ決めや親のサポートについて「悩む」

(2)具体的に苦労するポイントは、「何をやるか、テーマのアイデアが出ない」「どのように紙やノートにまとめるか(フォーマット)が分からない」

(3)73.6%の方が、今年の夏休み、お子様と一緒に「星空や月の観察」をしてみたい!

本調査により、多くの家庭で「自由研究のテーマ設定」や「ノートへのまとめ方など、具体的なサポート方法」に課題を感じていることが分かりました。一方で、天体観測に対する潜在的な関心は高く、親子で星空を楽しみたいというニーズがあることがうかがえます。
これらの課題に対応し、保護者が悩みやすい“研究のプロセス”をガイドライン化し、子どもが主体的に学べる環境を提供するため、本シートの開発に至りました。
■ 調査概要
調査対象:全国の20~50代 夏休みに自由研究(またはそれに類する調べ学習・工作など)の宿題がある小学生の保護者
調査期間:2026年6月30日〜7月2日
調査方法:インターネット調査
調査機関:株式会社クロス・マーケティング「QiQUMO」

株式会社ビクセン
<Vixen WEBサイト>
株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。
株式会社ビクセン https://www.vixen.co.jp/
公式Facebook https://www.facebook.com/tonakaifanpage
公式X(旧Twitter) https://twitter.com/vixen_japan
また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。
https://www.vixen.co.jp/event/event_info/
<株式会社ビクセン 会社概要>
代表取締役 新妻和重
創業1949年 本社 埼玉県所沢市
天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー
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