【ヘイズ・ジャーナル最新号発行】
生産性を向上させるための5つの方法
外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:リチャード・アードリー、以下ヘイズ)はこの度、グローバルな人事・採用専門誌「ヘイズ・ジャーナル」(年2回刊行)を発行しました。
最新号では、労働生産性の上昇率は3.9%に達した2006年をピークとして、2008年の金融危機で大幅に落ち込んで以来、この数字を上回ったことはないという国際労働機関の分析を取り上げています。
ヘイズ・ジャーナルでは、生産性を高めるために企業が取るべきアプローチとして、次のような提言を行っています。
生産性を高める5つの方法
- 時間あたりの生産性ではなく、顧客サービスの質で評価を
- プロセスを再構築する
ロシア在勤のPfizerのHRビジネスパートナー、ユリア・ ノボデレジキナ氏によると、カギとなったのは、この過程に社員が関わっていたことだと言います。「自分たちも皆、プロセスの一部だと感じることで、参画意識が大幅に高まりました。プロセスの変更によって成長の可能性が広がり、患者さんや私たちを必要とする人たちのための価値を提供するという、本当に重要なことに集中するために時間を使えるようになりました。」
- 役割や責任範囲を見直す
- 従業員のニーズを特定する
- オートメーション(自動化)による生産性向上
ヘイズ・ジャーナル最新号では、この問題をさらに深く掘り下げています。
最新号はこちらからお読みいただけます。(英語)
https://www.haysplc.com/~/media/Files/H/Hays/hays%20journal/Hays%20Journal%2018.pdf
ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
以上
ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2019年6月30日現在、世界33カ国と地域*、265 の拠点(総従業員11,500人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、3つの国内拠点(日本本社、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社です。17の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、デジタルテクノロジー、マーケティング・デジタル、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、オフィスプロフェッショナル、不動産、セールス・マーケティング、サプライチェーン、マニュファクチャリング)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。
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