三溪園で12月20日から開催 伝統美を写し出すモノクロの世界 エバレット・ブラウン湿板光画展「会所-三溪園の建物と花-」

開園110周年記念企画展 

 写真家エバレット・ブラウンは、日本の風景や伝統の文化・技術をテーマに、湿板という古くからの撮影技法を駆使して制作活動を行っています。三溪園では2度目の開催となるブラウン氏の湿板光画展。今回は、“会所”という中世の文化サロンを三溪園に見立て、梶井宮御流家元・藤原素朝氏のいけばなを設えた古建築内部を撮影した作品が中心となります。多くの文化人が集った三溪園は会所のような役割を果たしたといえます。文化の芽を育てた三溪の思いを感じながら設えられた「いけばな」と「湿板光画」の世界を堪能してください。

■イベント名:
三溪園「110周年記念企画展 会所-三溪園の建物と花- エバレット・ブラウン湿板光画展」
■日   程:2016年12月20日(火)~2017年3月12日(日)※12月29日~31日は休園
■時   間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
■会   場:三溪園内 三溪記念館 第3展示室
■料   金:入園料(一般500円/こども(小学生)200円)
http://www.sankeien.or.jp/news/news688.html


■関連事業:
○特別講演会「会所」といけばなデモンストレーション
日時:2017年2月12日(日) 14:00~15:30
会場:鶴翔閣
講演:エバレット・ブラウン氏、藤原素朝氏、近衞忠大氏(クリエイティブディレクター)
参加費:無料(別途三溪園入園料が必要)
定員:80名(ハガキによる申込先着順「郵便番号・住所・氏名・電話番号・FAXまたはE-mailアドレス」を記載、「三溪園 特別講演会係」宛)
協力:会所プロジェクト

 


○梶井宮御流のいけばなの展示
期間:2017年2月12日(日)~26日(日)
会場:臨春閣・第三屋  *建物の外からの鑑賞となります

 


■参考:

<エバレット・ブラウン Everett Kennedy Brown>
1959年、アメリカのワシントン D.C.生まれ。88年から日本に定住。epa通信社日本支局長を経て、現在は湿板光画家、ブラウンズフィールド代表として活動。
国内の媒体を始め、「ナショナル・ジオグラフィック」、「GEO」、「家庭画報INTERNATIONAL」、「ル・モンド」などに広く作品を寄せる。著書に『俺たちのニッポン』
(小学館)、『日本力』(松岡正剛氏との共著・パルコ出版)他多数。日本文化デザインフォーラム会員、文化庁主催「文化芸術立国の実現のための懇話会」会員、
経済産業省クール・ジャパン官民有識者会議委員など。テレビ出演に、「奥の細道」(SkyPerfect!)、「写真家たちの日本紀行」(BSジャパン)、「エコの作法」(BS
朝日)、「エルムンド」(NHK BS1)など。文化庁長官表彰被表彰者。 www.everettkennedybrown.com

 

<藤原素朝 ふじわらそちょう>
1971年、梶井宮御流第二十世家元一松斎藤原素朝の長女として生まれる。1998年の副家元就任を経て、2004年に梶井宮御流第二十一世家元を継承襲名。
2005年、三溪園鶴翔閣において家元継承襲名記念展を開催する。この年より流派発祥の地である三千院門跡の大法要の献花を、2011年より毎年11月に三
千院門跡において秋季華道展を開催。その他、個展、異業種とのコラボレーション等精力的に活動。www.kjg.jp








 


【本件に関するお問合せ先】
三溪園 事業課 清水、吉川
電話:045-621-0635
FAX:045-621-6343


 
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