新機能「領収書らくらく自動送付機能」をリリース 〜寄付者に自動で領収書を送付できるように〜
NPOの寄付管理をもっとスムーズに!Syncableが領収書機能を大幅アップデートしたことで、寄付控除対象団体でも使える領収書を作成できるように、そして領収書を自動送付できるようになりました。

新しい寄付の形を作り出すことで民間の社会保障を拡大する寄付決済プラットフォームSyncableを運営する株式会社STYZ(東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰也)は、NPOの寄付管理業務の効率化を目的として、領収書送付機能のアップデートを実施しました。これまで、領収書はダウンロードし手動で送付する必要がありましたが、今回のアップデートにより、寄付時に自動的に送付できるようになりました。また、寄付控除対象の団体でも利用できるようにオリジナルの領収書を設定できるようにもなりました。
寄付控除対象団体でも利用できるオリジナルの領収書を設定する方法
団体管理画面「領収書設定」で、以下のような領収書を設定することができます。


領収書を自動送付する方法
団体管理画面「領収書設定」で、「らくらく自動送付」を選択することで、自動的に寄付者に領収書が送られるようになります。

「らくらく自動送付」を選択している場合、寄付者が寄付したタイミングでSyncableからお送りする寄付完了メールに「領収書をダウンロードする」案内が載るようになります。(下記画像を参照ください)
領収書はSyncableマイページにてダウンロードいただく形になります。
※ログインせずに寄付した方は非ログイン寄付者用寄付履歴にてご確認いただけます。

リリース直後は全団体様共通で「手動送付」が設定されていますので、ご利用になりたい方は「らくらく自動送付」を選択してください。
※どちらの送付方法でも団体管理画面「寄付履歴」ではいつでも取得できます。
設定方法や機能の詳細はこちらのFAQをご覧ください。
https://help.syncable.biz/hc/ja/articles/4405909461913
Syncableとは

「社会にオルタナティブなお金を生み出す」をミッションに、非営利団体(任意団体や各種法人格を含む営利を目的としない団体)向けにインターネット上で寄付を募るシステムを提供しています。
2016年12月のリリース以来、現在5,000団体以上が登録する国内最大級の非営利団体向けデジタルファンドレイジングサービスとなっています。
株式会社STYZ
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、国内最大級の寄付決済サービス「Syncable」のほか、インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」などを運営しています。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン&エンジニアリング事業』の2つの事業を通じて、企業、非営利団体、個人との媒介となり、課題解決の促進に取り組んでいます。
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会社名:株式会社 STYZ
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所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿102
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設立日:2016年3月11日
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資本金:5,725,000円
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代表者:代表取締役 田中辰也
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会社ページURL:https://styz.io/
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「寄付寄付プラットフォーム Syncable」URL:https://syncable.biz/
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「洋服やブランド品のオンライン買取寄付サービス Brand Pledge」URL:https://brand-pledge.jp/
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「インクルーシブデザインスタジオ CULUMU」URL:https://culumu.com/
【本件に関する報道関係者のお問い合わせ先】
株式会社STYZ Syncable運営事務局
メールアドレス:support@syncable.biz
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