60秒で「絵」が生まれ変わる！！最速でパースと陰影の描き方が身につくデッサン入門書『はじめてのデッサン教室 60秒右脳ドローイングでパース・陰影がうまくなる！（西東社）』が3月11日発売

株式会社西東社

2024年2月29日 09時00分

出版物の制作販売を行う株式会社西東社(東京都文京区、代表取締役：若松和紀)は、2024年3月11日、『はじめてのデッサン教室 60秒右脳ドローイングでパース・陰影がうまくなる！』を発売します。著者は、これまで1万人以上にデッサンの指導を行い、メディアにも多数出演するピリカアートスクール代表・松原美那子氏。本書は2022年6月に発売し累計発行部数4万5千部を超えている『はじめてのデッサン教室 60秒右脳ドローイングで絵が感動的にうまくなる！』の第2弾。

「60秒右脳ドローイング」という独自のメソッドを使うことで、絵の初心者を悩ませがちな「パースの取り方」「陰影のつけ方」が効率的に学べる内容になっています。パースと陰影にかかわるデッサンの基礎的なテクニックが網羅的に収録されており、デッサンを学びたい人はもちろん、マンガやアニメを描きたい人にもおすすめの1冊になっています。

前作『はじめてのデッサン教室 60秒右脳ドローイングで絵が感動的にうまくなる！』ではデッサンの基本を網羅。60秒で取り組みやすく効果が実感できると話題になり、Amazonランキング1位を獲得。累計発行部数は4万5千部を超えています。

“60秒“がキーポイント！右脳を使うことで絵が生まれ変わる！

「60秒右脳ドローイング」とは、デッサンの時間を60秒に制限することでテクニックのことを考える言語的な左脳を抑制して、形をとらえる右脳のはたらきを最大限引き出す上達法。その結果、絵の上達に大きく関わってくる観察力や、描写力が飛躍的に向上します。

60秒で描くことで、思考するテクニックを限定し感覚的にとらえる力が向上します。

本書では60秒右脳ドローイングを効果的に使いながら、実践するパースや陰影のテクニックを限定し短い時間で効果的に学びます。右脳を使って形をとる感覚を磨きながら、デッサンの基礎も取りこぼさず学んでいくことで初心者でもスムーズに理解できるようになっています。

パースがとれれば絵の可能性がグンっと広がる

今回のテーマは「パース」と「陰影」。この２つにテーマを絞ったのには理由があります。パースがとれれば、複数のモチーフを描くことが可能になり、風景画や背景イラストなどの制作につながっていきます。陰影が表現できれば絵の立体感、臨場感、質感の再現度が上がり、絵に説得力が生まれます。つまり、この２つのテーマを習得できれば絵の表現の幅が格段にアップするのです。

少し専門的な感じのするパースも、やさしい言葉でわかりやすく解説しています。