【行政コラボの最短距離】むかわ町長に1時間プレゼンできる権利を17日9時に販売開始—町長・関係課と直接対話できる限定面談枠(北海道むかわ町)
地域の特別な権利や体験を販売するプラットフォーム「TOKKEN」にて販売。行政との最初の一歩を最短距離で切り拓く、町長との面談機会です。

株式会社あるやうむ(本社:北海道札幌市、代表取締役:畠中博晶、以下「あるやうむ」)は、北海道むかわ町において、町長と直接対話し、1時間のプレゼンテーションができる権利(NFT付与/関係課同席)を17日9時に限定10点で販売開始しました。面談は現地(むかわ町役場)またはオンラインを選択可能。業種・規模・フェーズを問わず、幅広いテーマを受け付けます。販売は地域の特別な権利や体験を取り扱う「TOKKEN」にて行います。
※本権利は面談機会の提供であり、意思決定・契約・支援・優遇等は一切含みません。
商品のポイント
・最短距離の初動
町長に直接1時間プレゼン。検討の入口をその場で開く設計
・関係課が同席
実現条件や関係者整理を当日から具体化しやすい運用
・現地/オンライン選択可
遠方や実証前提の提案も柔軟に対応
・情報の取り扱い
案件内容は原則非公開。実施企業名の公表は同意制
商品について
【商品名】町長に1時間プレゼンテーションできる権利
【販売口数】限定10点
【価格】100,000円(税込)/1点
【販売サイト】
https://tokken.alyawmu.com/product/1240740e-b431-4d28-b3d3-078026bd4039
◯実施場所、所要時間
むかわ町役場 または オンライン。60分(町長・関係課同席)。
◯実施日程
購入後に日程調整
◯有効期限
購入日から3年間
◯購入上限
1点あたり上限なし(※同日連続枠は不可)
◯言語対応
日本語
注意事項:
本権利は面談機会の提供のみ。意思決定・契約・支援・優遇等は含みません/案件内容は原則非公開(企業名公表は同意制)
商品に含まれない権利:契約・助成・制度適用の約束や優遇/入札・随意契約・補助金審査等への影響/意思決定権の付与・政策採択の保証/広報露出や町有資産の利用確約
予約方法・面談実施フロー:
1)権利の付与:決済完了後、商品販売プラットフォーム「TOKKEN」にて自治体とチャットが可能。
2)日程調整申請(有効期限内の任意タイミング):基本情報(会社名、所在地、事業内容、代表者等)・希望日程・テーマ・出席者人数・事前資料を提出
3)町内調整:町長・関係課の日程調整後に確定通知
4)当日実施:現地(役場)またはオンライン
※ 予約は本プラットフォームのチャットツールより受け付けます。
キャンセル・変更ポリシー:
面談日程確定後はキャンセル不可/有効期限内に日程調整できず期限切れとなった場合の補填なし/町側都合で実施不可となり期限内に行使できなかった場合は日程を再調整し、有効期限を延長します。
禁止事項・参加不可属性:反社会的勢力・違法行為助長/公序良俗に反する行為や特定の政治・宗教的勧誘を主目的とする行為/誹謗中傷・圧力・威迫・虚偽表示・ステマ/秘匿情報の不正入手・開示要求/本権利を誤解を招く表示で二次流通・周知する行為(NFT自体の譲渡・販売は可)
※その他の注意点・詳細は販売サイトをご確認ください。
権利のデジタルデータ(NFT)について
本商品はデジタルデータ(NFT)として付与されます。権利保有・譲渡・二次流通の履歴がブロックチェーン上で証明され、購入後は「TOKKEN」上で受け取り・管理が可能です。
TOKKENについて
TOKKEN(トッケン)は、DAOやNFTを活用し、地域に眠る文化・自然・施設・コミュニティなどの資源を「特別な権利・体験」として販売する、株式会社あるやうむのプラットフォームです。あるやうむは今年7月、富山県舟橋村・香川県琴平町・北海道むかわ町と、地域固有の価値をNFTで可視化・販売する取り組みを開始しました。第1弾として「新米の複数年お届け便」や、重要文化財・旧金毘羅大芝居の「“せり”の仕掛けを体験できる権利」、「町長にプレゼンテーションできる権利」など、日本各地のユニークな権利を商品化。NFTにより権利の真正性や所有履歴を担保しつつ、継続購入や再訪を促す設計で関係人口を育み、収益を公共サービスやコミュニティ再生へ循環させることで、持続的な地方創生と地域財源の多様化を目指します。

今回の取り組みについてのコメント
北海道むかわ町長 竹中 喜之
「このたび、プラットフォームのオープンとともに、誰もが挑戦できる開かれた入り口として、町長に直接プレゼンテーションできる権利を用意できたことを、大変嬉しく思います。これを通じて、例えば新しい事業に挑戦したい個人の方、あるいは地域課題に取り組みたい法人、既成概念にとらわれず希望を持つすべての皆さまの参加を心からお待ちしています。
私たちの将来像は、『人とつながる、笑顔でつながる、未来につながるまち むかわ』です。むかわ町は、その未来を、皆さまとともに切りひらいていきたいと考えています。どうぞお気軽に、未来へのお話をお聞かせください。」
関係者情報
北海道むかわ町(http://www.town.mukawa.lg.jp/)
2006年3月27日に穂別町・鵡川町が合併し、新町「むかわ町」が誕生しました。
株式会社あるやうむについて
国内で初めて、ふるさと納税返礼品NFTを実現した札幌のスタートアップです。「ふるさと納税NFT」や「地域おこし協力隊DAO」の事業を通じて地域の新たな財源確保や観光誘致、住民参画型の地域活性化に取り組んでいます。
「ふるさと納税NFT」は地域の魅力を込めたユニークなデジタルアート作品や限定ウイスキーの引換券を、ふるさと納税の返礼品として26の自治体で提供してきました。社名「あるやうむ」はアラビア語で「今日」を意味する言葉。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様に先端技術を提供し、応援され続ける地域づくりを支援します。
・会社名 :株式会社あるやうむ
・代表者 :畠中 博晶
・所在地 :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立 :2020年11月18日
・資本金 :1億6449万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
・URL :https://alyawmu.com/
・X :https://twitter.com/alyawmu/
・Voicy : https://voicy.jp/channel/3545
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