株式会社ティーケーピーとフランチャイズ契約締結 アパホテル〈博多東比恵駅前〉(仮称)・アパホテル〈福岡天神西〉(仮称)起工式 同日開催
アパホテルネットワークとして全国最大の490ホテル80,197室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表取締役社長:元谷芙美子)はホテル事業において、株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区市谷八幡町8番地 代表取締役:河野貴輝)とフランチャイズ契約を締結し、本日福岡県福岡市にアパホテル〈博多東比恵駅前〉(仮称)及びアパホテル〈福岡天神西〉(仮称)の起工式を執り行った。
アパグループ株式会社 代表取締役 元谷一志は、当日の記者発表において「福岡市は150万人以上の人口を有する大消費地のみならず、地下鉄七隈線の延伸計画、博多駅のロープウエー構想など、アクセス面の向上を図り、観光客の誘致に積極的である。「アジアの玄関口」として発展するエリアと捉え、今後積極的な展開を行っていくと共に、直営とフランチャイズタッグを組み、地域の皆さまに愛されるホテルとして運営していきたい」と述べた。
アパホテル〈博多東比恵駅前〉(仮称)は、福岡市地下鉄空港線「東比恵」駅徒歩1分の駅前立地で、福岡空港や博多駅が共に1駅3分と移動アクセスに優れている。アパホテル〈福岡天神西〉(仮称)は、同地下鉄空港線「赤坂」駅から徒歩5分。福岡最大の繁華街である「天神」エリアに徒歩圏内。両ホテル共に交通の利便性が高く、ビジネスやレジャーに適したホテルとなる。
ホテルは高品質・高機能・環境対応型を理念とする、アパホテルの「新都市型ホテル」標準仕様として、全客室にオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、やさしい曲線とエコロジーを両立した卵型浴槽、節水シャワーによる、エコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」、無料Wi-Fi、50型以上の大型テレビ、明るさにこだわったシーリングライトを導入する。
アパホテル〈博多東比恵駅前〉(仮称)は全206室、2020年2月の開業を予定、またアパホテル〈福岡天神西〉(仮称)は全268室、2020年4月の開業を予定しており、株式会社ティーケーピーとのフランチャイズ契約によるホテルは8、9棟目、福岡市内のアパホテルは建築・設計中を含め全5ホテル、1,114室となる。
【アパグループ】
全国最大の490ホテル80,197室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)のホテルネットワークを展開しており、年間宿泊数は約1,584万名(2018年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、累積会員数1,500万名を突破している。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで70棟・17,645室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,478室を含む、51棟・約17,400室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
アパホテルズ&リゾーツ新規オープンホテル一覧
https://www.apahotel.com/news/
アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20181206-4925.pdf
■アパホテルズ&リゾーツ フランチャイズ(FC)について
https://www.apahotel.com/c/franchise/index.html
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