がすてなーに ガスの科学館にて『東京ガス 火育フェス2018』を開催しました!

東京ガス株式会社

 東京ガス株式会社(以下、「東京ガス」)は、11月18日(日)にがすてなーに ガスの科学館にて『東京ガス 火育フェス2018』を開催し、約2,800名のお客さまにご来館いただきました。当日の様子をご紹介します。


 東京ガスは、長年“火”とともに歩んできた企業として、2012年より『火育』に取り組んでいます。『火育』とは、次世代を担う子どもたちが、正しい火の扱い方や楽しみ方を体験プログラムを通して学ぶことで、「災害時に生き抜く力」と「生活を豊かにする力」を育むことを目的とした取り組みです。今年7年目となる火育フェスは、「災害時」に重点をおいた内容で実施しました。

 昨今、各地で大きな震災が発生し、お客さまの防災意識や関心が高まっています。そこで、いざというときに役立つ火のおこし方をはじめ、薪を組んでたき火をし、炎をコントロールする方法を学びました。また、振り子や振動の実験を通して地震の仕組みについて学ぶサイエンスショーなど、さまざまなプログラムを通して“防災の大切さ”を体感しました。

 参加者からは、「普段、当たり前のように使っている“火”をおこすのがこんなに難しいなんて思わなかった」「今まで“たき火”を見たことも、したことも無かった。自分達にとっても子供にとっても良い経験となりました」「ビニール袋でごはんが炊けることを初めて知った」「みんなで“火”を囲むのも良いものですね」との感想を頂きました。

 夕刻には約1,000個のキャンドルに火を灯し、幻想的な世界の中で炎の明るさや癒しの力を感じました。

 


東京ガスは、これからも『火育』を通して、次世代を担う子どもたちの「災害時に生き抜く力」と「生活を豊かにする力」を育むお手伝いをしてまいります。

当日の実施プログラムと参加者の様子
■身近な材料で火をおこそう~かまど編~
 自分でおこした火で温かいスープを作りました。


■薪を組んで火をおこそう~たき火編~
 火を上手におこせたご褒美は、ビスケットに焼いたマシュマロを挟んだ「スモアサンド」。

 


■たき火であたたまろう!
 災害時に役立つ調理法の実演も。

■阿部清人の防災エンスショー「正しく学ぼう!防災とサイエンス」
 地震の仕組みが分かったかな?


■火の歴史と昔の火おこし道具
 紙芝居を使ったクイズで、火の歴史を学びました。

■出動!火ストリー調査隊☆~誕生編~
 昔の火おこし道具やマッチを使った体験も。

 


■クイズ大会
ガスや調理、入浴に関するクイズにチャレンジしました。

■キャンドルナイト
大小さまざまな約1,000個のキャンドルは幻想的な美しさでした。



東京ガス株式会社「がすてなーに ガスの科学館」 
 https://www.gas-kagakukan.com/
 住所:東京都江東区豊洲6-1-1
 電話番号:03-3534-1111
 受付時間:9:30~17:00
 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)

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会社概要

東京ガス株式会社

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URL
http://www.tokyo-gas.co.jp/
業種
電気・ガス業
本社所在地
東京都港区海岸1-5-20
電話番号
-
代表者名
笹山晋一
上場
東証1部
資本金
-
設立
1885年10月