『VALORANT』の国際大会「VCT Masters Stage 3」を 2021年9月にドイツの首都ベルリンで開催決定!
HyperXが「VALORANT Champions Tour」の公式パートナーに
「VCT Masters Stage3」には、6月から7つの地域で開催される「VCT Challengers Stage3」を勝ち上がった16チーム(「VCT Masters Stage2」では10チームが出場)のみがドイツ・ベルリンで行う「VCT Masters Stage3」への出場権を獲得します。会場は「リーグ・オブ・レジェンド 2019 World Championship」のグループステージが行われたVerti Music Hallを予定しており、世界トップクラスのeスポーツ競技大会を再度ドイツの首都で開催することになります。
また、アイスランド・レイキャビクで行う「VCT Masters Stage2」と同様に、「VCT Masters Stage3」もオフラインのゲームサーバーで行われます。本大会は2021年末に初の世界王者を決める「VALORANT Champions」の出場に必要なポイントを獲得するための最後のチャンスとなります。「VCT Masters Stage3」の全試合の模様は、Twitch.tvやYouTubeなどのプラットフォームで全世界に向けてライブ配信される予定です。
さらに、2,000以上のチームが世界各地で予選を争い勝ち抜いた10チームの中から、「VCT Masters Stage2」を制したチームがだけが手にするMastersトロフィーも初公開しました。
<Mastersトロフィー>
- HyperXが「VALORANT Champions Tour」の公式パートナーに
ゲーミングギアブランド「HyperX」を「VALORANT Champions Tour」のキーボード、マウス、マウスパッドの公式パートナーとして迎えました。当ブランドの人気シリーズである「Alloy」のゲーミングキーボードや「Pulsefire」のゲーミングマウスが、このトーナメントの全期間を通して使用されることになります。
- ライアットゲームズについて
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan
- VALORANT Champions Tourについて
公式サイト:https://valorantesports.tokyo/
公式 Twitter:https://twitter.com/valesports_jp
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