ウクライナ侵攻からまもなく一年 「キーウの今」と「日本の団体の人道支援」を現地からリポート

ピースウィンズ・ジャパン

日本発の国際NGOである認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(代表理事:大西健丞 本部:広島県神石高原町)は、ウクライナ侵攻から一年となる節目を前に、団体の広報とカメラマンがウクライナに入り、現地で暮らす一般の人々の生活の様子や、日本のNGOによるウクライナ人道支援がどのように行われているのかなど、映像とともにリポートします。
ピースウィンズは、ウクライナ侵攻開始直後から隣国およびウクライナ国内に日本からスタッフを派遣、戦争で影響を受けた人々を支援してきました。現在は、隣国モルドバに開設した事務所に日本人を含むスタッフが常駐しており、これまで、日本政府の助成や多くの皆さまから託されたご寄付を活かし、様々な人道支援を展開することができました。他方、戦争の長期化によって、現地の支援ニーズは依然として大きい状況が続いていますが、そのニーズにも元通りの暮らしの再建を求めるものが増え、変化が出てきています。
 


今回、団体の広報である町とカメラマンの近藤が、ウクライナの首都キーウに入ります。

侵攻開始からまもなく一年。ウクライナの一般の人々の暮らしが、戦争前と現在でどう変わったのか、また、変わらないものはなんなのか。この一年でどんなことに悲しみ、どんな喜びがあったのか。「戦禍の中の日常」にフォーカスしてウクライナの視察を行う予定です。

そして、世界中からウクライナへの支援が集まる中で、日本生まれの団体である私たちピースウィンズが、現地でどのように困難を乗り越えながら人道支援をおこなっているのか、ご寄付を託してくださる日本の皆さまに映像と共にお伝えします。

リポートは、ピースウィンズのSNSでも随時公開しますので、ぜひご覧ください。
 
Twitter:https://twitter.com/PeaceWindsJapan
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Instagramhttps://www.instagram.com/peacewindsjapan
Youtubehttps://www.youtube.com/c/ngopeacewindsjapan

なお、現地から報道関係の皆さまの取材をお受けすることもできますので、詳しくは広報担当までご連絡ください。

【ピースウィンズがこの一年間に行ってきた主な支援】
  • ウクライナ国内および隣国での物資支援(食料、衛生用品・衣類などの生活物資、暖房器具等)
  • ウクライナ国内および隣国での医療支援(医療物資支援、モルドバ避難所での診療所運営等)
  • ウクライナ国内および隣国でのペット支援
  • ウクライナ国内の危険地域からの退避支援
  • モルドバに避難してきた子どもたちへの教育支援

団体概要
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
代表理事兼統括責任者:大西 健丞
設立年月:1996年2月
所在地:広島県神石高原町近田1161-2 2F
東京事務所:東京都渋谷区富ヶ谷2-41-12 富ヶ谷小川ビル2F
主な活動:海外人道支援、災害緊急支援、地域復興・開発支援、犬の保護・譲渡活動
団体URL :https://peace-winds.org/

 

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会社概要

URL
https://peace-winds.org/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
広島県神石郡神石高原町近田1161-2 2F
電話番号
0847-89-0885
代表者名
大西 健丞
上場
未上場
資本金
-
設立
1996年02月