函館の新しい働き方をサポートする「HAKOWORKS」がいいオフィスの省人化パッケージを導入

営業時間を拡大して、さらに便利なコワーキングスペースへ

株式会社いいオフィス

2024年9月27日 08時30分

全国47都道府県に約900拠点のワークスペースを展開する株式会社いいオフィス（本社：東京都港区、代表取締役：龍﨑宏以下「いいオフィス」）は、自社開発する省人化パッケージを「HAKOWORKS」に導入したことをお知らせいたします。

省人化パッケージ導入の背景

函館の街づくり事業を行うネオアジア株式会社は「働く・集う・創る。」をコンセプトに、2022年3月にコワーキングスペースをオープン。

オープン以降、多様な背景をもった人々が集まり、利用者は順調に推移しています。そして、利用者増加と個室の需要拡大に応えるために、フロア増床を決定。

今回、新たに増床したフロアの無人運営を目的に、いいオフィスの省人化パッケージを導入しました。

いいオフィスの省人化パッケージを導入した理由

アップデートを繰り返して、進化を続ける基幹システム

今回のフロア増床に伴って、これまでの運営方法を大きく変えずに、業務負担を増やすことなく既存フロアと増床フロアを円滑に運営できる方法を模索していました。

HAKOWORKSは認知拡大を目的に、2022年5月からいいオフィスと提携。提携後にも続々と機能追加が行われ、さらにAPI連携により他社サービスと連動しています。今ではコワーキングスペース運営はもちろん、無人運営に欠かせない基幹システムへ進化しています。

運営者だけでなく顧客にも対応できるサポート体制

HAKOWORKSは無人運営としているため、ご利用者様の問い合わせ対応について課題を感じることが過去にありました。

いいオフィス提携店舗では、いいオフィス会員様からの問い合わせがあった場合、瞬時に店舗共有が行われます。また緊急対応が必要な場合は、いいオフィス本部によるサポートも可能。また、店舗の状況に合わせて痒いところに手が届くオプションプランもご提供しています。

困ったときに相談できる店舗運営者の強い味方

コワーキングスペースやシェアオフィスの店舗数は増加傾向にありますが、地域内の事業者はまだ少なく、運営において課題が生じた際に相談相手がいない状況でした。

提携後はいいオフィス本部の運営チームとチャットでコミュニケーションをとれるだけでなく、運営改善や料金プランの見直しなど、運営における相談窓口として活用することも可能。システムのご提供だけでなく、店舗事象者様の持続可能な経営をサポートしています。

いいオフィスが提供する無人運営可能な基幹システム

特徴①：アプリ、スマートロック、監視カメラ、管理画面が連動したシステムだから、完全無人で営業できる

アプリでQRコードを読み込んでチェックインを行うことで、スマートロックが解錠できると同時に、料金の従量課金が開始されます。また、人の動きや声・音を感知するAI監視カメラとスマートロック、管理画面が連動しているため、店内の利用状況や入退室など、管理画面で気になったタイミングをピックアップして遠隔監視が可能です。