学習管理アプリ「Studyplus」、2023年度の大学受験生による利用率が60%以上に上昇
~年内入試対策や進路選択での活用も広がり、大学受験生の2人に1人“以上”が利用するアプリに~
「Studyplus」は日々の勉強を記録・可視化し、ユーザー同士でシェアして励まし合うことができるアプリで、2012年の提供開始以来、中高生を中心に多くの学習者から支持を得てきました。
「Google Play」ベストアプリへの2年連続(2015年・2016年)選出、「第13回日本e-Learning大賞(最優秀賞)」や公益財団法人日本デザイン振興会主催「2018年度グッドデザイン賞」の受賞といった外部評価をいただいております。
App Store・Google Playのストア評価も平均4.5以上を記録しており、2022年末にはAppleのマーケティングクリエイティブ(TV等で放映)にも登場しました。
大学受験生が「Studyplus」を利用する割合は2021年度に51.4%・2022年度に54.9%・2023年度に61.6%となっており、『大学受験生の2人に1人以上』が利用するアプリとなっております。
※文部科学省「国公私立大学入学者選抜実施状況」及び「国公私立短期大学入学者選抜実施状況」よりその年の大学及び短期大学入学者数合計のうち、大学受験学年(高校3年生・浪人生)のアクティブ会員が占める割合で算出
2021年度・・・大学受験生利用率 51.4%(大学及び短期大学入学者数合計666,741人・「Studyplus」大学受験学年アクティブ会員数342,541人)
2022年度・・・大学受験生利用率 54.9%(大学及び短期大学入学者数合計671,203人・「Studyplus」大学受験学年アクティブ会員数368,410人)
2023年度・・・大学受験生利用率 61.6%(大学及び短期大学入学者数合計669,219人・「Studyplus」大学受験学年アクティブ会員数412,340人)
■ 大学受験生の60%以上が利用する「Studyplus」の最新トピックス
「Studyplus」では、勉強の継続を支援する取り組みや、勉強のその先にある「進路選択」を支援する機能の提供を行っており、昨今の受験環境の変化に合わせた活用方法も広がっております。スタディプラスが2024年4月5日(金)~8日(月)にかけて、大学受験を終えてこの春に大学1年生になったユーザー664名を対象に実施した「Studyplusに関するアンケート(2024年4月)」の結果と合わせて、3つのトピックスをご紹介いたします。
トピックス①定期的な「学生応援」「受験生応援」キャンペーンで、勉強のモチベーション向上を支援
近年、さまざまな企業・教育機関と共同で、「学生応援」「受験生応援」をキーワードに学習者の勉強継続を支援する取り組みを「Studyplus」内で展開しております。
◆2023年度の取り組み例
マルマン×Studyplusの学生応援コラボイベント「新学期ロケットスタート!勉強の『スキマ』活用キャンペーン2023」を開催
Z会 × Studyplusで、高校生の夏休みの勉強を応援!「Z会からの挑戦状 2023+」を8月1日より1カ月間開催
Z会進学教室 × Studyplusで、高校入試に向けて頑張る中学生を応援!「難関公立高入試レベル!超厳選クイズ」を8月22日より開催
代ゼミ × Studyplus 特別オンラインセミナー「【高3生必見!】 代ゼミの人気講師から学ぶ共通テスト攻略法~偏差値10アップ!?も夢では無い!~」を配信
カロリーメイト×Studyplusで2年連続、受験生のラストスパートを応援!「光も、影も、栄養にして。キャンペーン」を開催
「Studyplus for School」導入校の生徒を対象に開催する勉強時間コンテスト「S-1グランプリ」に、江崎グリコとのタイアップが決定 ~開催期間中に「Studyplus」で毎日勉強記録を付けた生徒に、抽選でGABA詰め合わせをプレゼント~
進研ゼミ高校講座 × Studyplusで、進学・進級前の要点復習クイズチャレンジ企画を開催!
アンケートでは、キャンペーンに参加経験のあるユーザー(回答者の35.2%にあたる234名)のうち8割以上が『参加して良かった』と回答しており、半数以上が『勉強のモチベーションに繋がった』と回答しました。
トピックス②学習者の “未来の選択肢” を広げる記事コンテンツを提供
勉強の継続の支援にとどまらず、その先にある進路選択の支援を行っております。「Studyplus」内の特集記事(※)機能においては、受験生の進路選択・出願や受験生活をサポートする記事コンテンツを提供しています。
※特集記事・・・Studyplusのホーム画面「特集」タブにある、大学の学びやキャンペーンなどを紹介する記事形式のコンテンツ
高校時代、特集記事を閲覧したユーザーの声
調査項目『Studyplus内の特集記事で、印象に残っている記事があれば教えてください。』への自由回答 |
『立教大学の共通テスト利用6科目型入試』 ※特集記事をきっかけに、立教大学に出願 |
『医学部の記事を見ていた』 ※特集記事をきっかけに、医学部に出願 |
『受験本番の生理痛について』 |
トピックス③増加する“年内入試” の対策でも大学受験生が「Studyplus」を活用
文部科学省が2023年11月に発表した「令和5年度国公私立大学・短期大学入学者選抜実施状況」(https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/1414952_00005.htm)では、総合型選抜・学校推薦型選抜といった“年内入試”で入学を決めた大学受験生の割合は半数を超えています。
「Studyplus」においても、入試形態に合わせた活用が広がっております。
大学受験で学校推薦型選抜を利用したユーザーの「Studyplus」利用方法
所属大学・学部・学年 | 調査項目『学校推薦型選抜の対策で「Studyplus」をどのように利用していたかを教えてください。』への自由回答 |
福岡大学・薬学部・1年生 | 『面接があったため、教材欄に推薦と書いて、それで記録をしていた。』 |
大阪教育大学・学校教育教員養成課程教科教育専攻理科教育コース・1年生 | 『共テ(大学入学共通テスト)対策の勉強のほかに、先輩や受験生同士で面接の情報を共有した。』 |
杏林大学・保健学部・1年生 | 『学校推薦型選抜を選ぶまでの勉強時間の記録と、適性検査を受ける必要のある大学だったため適性検査の勉強の記録』 |
大学受験で総合型選抜を利用したユーザーの「Studyplus」利用方法
所属大学・学部・学年 | 調査項目『総合型選抜の対策で「Studyplus」をどのように利用していたかを教えてください。』への自由回答 |
富山大学・薬学部・1年生 | 『自己推薦書にどれくらいの時間を使ったのか、自分が過去問にどれくらいの時間を使ったか、それからの勉強の予定を立てやすかった』 |
日本女子体育大学・体育学部・1年生 | 『小論文など必要だったことを勉強した時間を記入するのに使っていました。』 |
横浜市立大学・国際教養学部・1年生 | 『(「Studyplus」内の)記事を参考にした』 |
◆「Studyplusに関するアンケート(2024年4月)」の調査概要
調査対象 : 全国の「Studyplus」ユーザー(新大学1年生)
回答者 : 644名
調査方法 : 学習管理アプリ「Studyplus」上でアンケート回答を依頼し、オンラインで回答を回収。
調査時期 : 2024年4月5日(金)〜4月8日(月)
今後もスタディプラスは「学ぶ喜びをすべての人へ」をミッションに掲げ、あらゆる学習者の学びとその先の進路選択を支援するために、「Studyplus」のサービス向上に向けた機能構築や企業・教育機関との取り組みを進めてまいります。
■学習管理アプリ「Studyplus」 概要
「Studyplus」は、日々の勉強を記録・可視化し、ユーザー同士でシェアして励まし合うことができる学習管理アプリです。
ユーザーの自己調整学習、学習モチベーションの維持・向上をサポートします。
累計会員数800万人以上、大学受験生の2人に1人以上が利用しています。
※アプリダウンロードURL
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/apple-store/id505410049
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studyplus.android.app
■スタディプラス株式会社 概要
所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目5−12 NMF駿河台ビル4階
代表取締役:廣瀬高志
事業内容:学習管理アプリ「Studyplus」、教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の運営
設立:2010年5月20日
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