【7月25日(金)イベント開催】主体性って何だろう「保育」と「ビジネスパーソン」が交わる新たな越境｜東京人形町＠人事図書館

人事図書館にて、保育とビジネスそれぞれの育成現場に携わる実践者が出会い、「育てる」営みの本質を探るイベントを開催いたします。

株式会社Trustyyle：人事図書館

2025年6月21日 18時10分

株式会社Trustyyle（本社：東京都中央区・代表取締役：吉田洋介）は、運営するコミュニティ「人事図書館」主催にて、対面イベント「主体性って何だろう「保育」と「ビジネスパーソン」が交わる新たな越境」を開催いたします。保育者用チケットとビジネスパーソン用チケットをそれぞれご用意しております。みなさまのご参加をお待ちしております。

お申し込み

イベント概要

「主体性を育てるとはどういうことか？」「主体的な子ども」の姿には、人が育つ本質が隠れています。このイベントでは、保育とビジネス、それぞれの育成現場に携わる実践者が出会い、「育てる」営みの本質を探ります。子どもたちの育ちを支える保育者の視点と、人や組織を育てる企業人事の視点が交差するとき、育成に共通する“風景”が立ち上がるのではないでしょうか。
たとえば――
・信じて見守ること
・失敗を受け止める土壌をつくること・問いかけ、任せ、待つこと
・育てる自分自身のあり方を問うこと
こうした風景を語り合いながら、「主体性」を育む営みについて考えます。そして、育成に携わる者だからこそ、そのベクトルを他者に向けるのではなく自身に向ける。保育者として企業人事として、ベクトルを自身に向けるとはどういうことか。異なる立場・業種が交わることで、日常の営みの“見えなかった価値”が立ち現れるかもしれません。それは自分自身のあり方を問い直す時間であり、育てるという行為の豊かさを再発見する機会となるでしょう。保育者以外にも好評な「主体的な保育者になるための88の思考法」を活用しながら捉えていきたいと思います。

こんな方におすすめ

〇子ども主体の保育を実践したい保育者

子どもの「主体性の育ち」を支える現場保育者
後輩指導やチームづくりに関心のある中堅・リーダー層
保育施設の経営者・園長・主任クラス

〇社員の主体性を発揮させたい企業人事

人材育成・研修・組織開発に関わる方
部下や後輩の成長に関わる立場の方
子育て中の方も大歓迎

イベント詳細

開催場所

人事図書館
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-12-7
WACROSS NINGYOCHO 6F

開催日時

2025/7/25 (金)　19:00～21:00

参加申込

https://peatix.com/event/4465384

定員：30名

（保育者：15名、ビジネスパーソン：15名）

※人事図書館内は靴を脱いでご入館いただきます
※席の関係でクッションフロアに座る方も出てきますのでご了承ください
※人事図書館内では名刺交換や営業活動はNGとなります

タイムテーブル（予定）

19:00〜19:10：あいさつ
19:10〜19:35：基調トーク（テーマ：「主体性とは何か？」）
19:35〜20:05：トークセッション（「主体性を育むってどういうこと？」）
20:05〜20:35：グループ対話：「主体性を育むうえで大切にしていること」「育てる側が自分にベクトルを向けるってどういうことだろう」
20:35〜20:45：グループ対話のシェア
20:45〜21:00：振り返りとクロージング

登壇者プロフィール

青木一永氏
社会福祉法人檸檬会副理事長　博士（教育学）
大阪総合保育大学非常勤講師
国家公務員として勤務後、檸檬会入職
園長時代に大学院に通い始め、博士学位取得
2015年日本乳幼児教育学会新人賞受賞
副理事長として全国約90施設の運営や大学非常勤講師として学生指導を行うほか、全国で保育者向け研修を行っている。また保育・教育関係者へのコーチングを提供し、経営・管理職層を中心とした成長支援を行う。

主な著書
• 「主体的な保育者になるための88の思考法　－マンネリの壁を超える！－」　中央法規
• 「子ども大人も楽しくなる！つながる保育スタートBOOK　－プロジェクト・アプローチ－を通して探究を支える」　東洋館出版社
• 「SDGsと保育スタートBOOK　－つながる保育で実践する幼児期のESD－」みらい　