16社が参加、「春のTFT社内浸透キャンペーン」を実施 ~社員参加型の社会貢献活動が、新入社員教育やエンゲージメント向上の機会に~


日本発、世界の食料問題の解決に取り組む、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TFT)は、4月2日の「フォーツーの日」にあわせ、企業における社員参加型の社会貢献活動を推進する「春のTABLE FOR TWO 社内浸透キャンペーン」を、2026年4月1日(水)から4月30日(木)まで実施しました。16社が参加し、ユニークな活動が多数展開されました。
◆なぜ企業がTFTの活動に取り組むのか
世界の約80億人のうち、約7億人が飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で、25億人近くが肥満など食に起因する生活習慣病をかかえています。食や栄養をめぐる問題は複雑化しており、国連や国家に限らず、企業や個人といったあらゆるレベルで考えられるべき課題です。
こうした中、企業には本業を通じた価値創出に加え、社会課題の解決に貢献する取り組みが一層求められています。特に近年は、企業とNPOの協働による社会的インパクトの創出や、社員一人ひとりが主体的に関わる「社員参加型」の社会貢献活動への関心が高まっています。普段の食事に寄付を付けるTFTプログラムは、社員が気軽に社会貢献に関わることのできる場として広がっています。
また、新入社員が入社する春は、企業の理念や価値観を浸透させる重要なタイミングでもあります。社会貢献活動への参加を通じて、自社の存在意義や社会とのつながりを実感する機会を提供することが期待されています。
◆春のTFT社内浸透キャンペーンを実施
4月2日の「フォーツーの日」は、より多くの方にTFTの活動を知り、参加してもらうために制定された団体記念日です。本キャンペーンは、TFTの取り組みを社内に広く浸透させるとともに、社員が日常の中で気軽に社会貢献活動に参加できる機会を創出することを目的としています。
【実施期間】
2026年4月1日(水)~4月30日(木)
【主な内容】
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社内での啓発活動や参加促進施策の実施
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各企業の特色を活かした独自企画の展開
本キャンペーンでは、特に新入社員を含む幅広い層の参加を促し、企業文化としての社会貢献活動の定着を目指します。
◆企業担当者から寄せられた声
キャンペーンに参加した企業の担当者からは、活動再周知および促進の効果について声が寄せられました。
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4月初旬に掲載したので、特に新入社員に向けては身近な社会貢献活動の浸透ができたのではないかと思います。
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この時期だと新入社員が配属前で、全員本社にいるので、知ってもらういい機会だと思いました。
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今回の「フォーツーの日」の発信は、情報としての新しさがあったことで、普段の取り組みに関する情報発信よりも目を向けてもらえた感覚がありました。
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各職場代表から自職場メンバーに周知される会議での紹介なので、皆さんに再度気にかけてもらうことができたと思います。
◆工夫を凝らしたユニークな参加事例
キャンペーンに伴い、自社や従業員の特色に沿ったユニークな取り組みが多数生まれました。
株式会社ニッスイ

食堂内での映像放映やチラシ掲示を行い、ベトナム国籍の社員向けにベトナム語も併記。4月は毎週、水・木曜日にTFTメニューを提供し、水曜日は魚食、木曜日は「世界のメニューを知って食べよう!」をテーマに、ブラジルや台湾、フィリピンなど各国の料理を提供し特別感がありつつ栄養バランスも整ったメニューに。食べる楽しさを通じて、世界の子どもたちへの支援につなげています。
井原水産株式会社

4/2の特別メニューを社員投票形式にし、対象飲料を購入した人が投票できる参加型企画を実施。当日は59食分の寄付につながりました。普段は新メニューの提供機会が少ない中、社員自ら選べる仕組みが好評でした。食堂利用だけで社会貢献ができ、コミュニケーション活性化にも寄与。従業員88名中59名が食堂を利用し、前月平均を大きく上回る参加となりました。
株式会社アドヴィックス

新入社員教育の一環として、約170名の新入社員にTFTの活動を紹介。支援先の様子を動画で伝えることで、多くの社員が活動への理解と共感を深めました。あわせて社内食堂では、健康に配慮した「さっぱりトンテキ」を提供。新入社員からは「ルワンダの子どもたちの笑顔を見て貢献したいと思った」との声も寄せられ、日常の食事を通じた社会貢献の機会となりました。
住友電気工業株式会社横浜製作所

TFTにちなんだオリジナルネーミングメニュー「(T)とり肉の(F)ふぉわい(T)とぅーソース」を提供。人気の高い鶏肉メニューに加え、特別にデザートも添えることで、社員から好評を集めました。ユニークなネーミングも話題となり、食堂での会話や関心喚起につながるなど、楽しみながら社会貢献に参加できる取り組みとなりました。
オイシックス・ラ・大地株式会社

一般利用者向けの「雨晴食堂」では、Oisixサラダバー利用者へ野菜ジュースをプレゼントし、TFT商品のキヌアを提供。サラダバー利用者数は前年比131%となり、食堂売上とTFT認知拡大の両立につながりました。社内食堂では、寄付金付きランチを販売し、目標150食を大きく上回る210食以上を提供。社内でのTFT認知も過去最高水準となりました。
◆参加企業一覧(順不同)
株式会社ニッスイ、ボッシュ株式会社、株式会社 大丸松坂屋百貨店、井原水産株式会社、長野日本無線株式会社、アマノ株式会社、株式会社アドヴィックス、SOMPOちきゅう倶楽部(SOMPOホールディングス株式会社)、住友電気工業株式会社横浜製作所、ジョーンズ ラング ラサール株式会社、オイシックス・ラ・大地株式会社 他

特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International
2007年10月設立。認定NPO法人。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトのもと、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントすることができます。企業や官公庁、大学、病院など約700団体にご参加いただき、東アフリカと東南アジアの5カ国(ケニア、タンザニア、ルワンダ、ウガンダ、フィリピン)を中心に、学校給食の提供、そして菜園・生産性向上プログラムの支援を実施しています。累計支援給食数は1億1000万食以上にのぼります。
URL https://jp.tablefor2.org/
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