ブラザー、東山動植物園「春まつり」で開催されるウォークラリーに協賛
ブラザー工業株式会社は、3月16日(土)から5月6日(月・振)まで東山動植物園で開催される春まつりのウォークラリー「いのちをつむぐ 絶滅危惧種を学ぼうウォークラリー2019」に協賛する。さらに期間中の3月23日(土)・24日(日)には、ブラザーの無料ダウンロードコンテンツ「プリふれ」を使ったペーパークラフトを作ることのできるワークショップも予定されている。
「いのちをつむぐ 絶滅危惧種を学ぼうウォークラリー2019」は、春まつり期間中に、スマホの絶滅危惧種ウォークラリー特別WEBサイトか、専用の用紙を使って絶滅危惧種に指定されている動物舎をめぐり、クイズに答えていくウォークラリーイベント。参加者は、各動物の説明を見ながら、クイズやアンケートに答えていき、すべてを回り終えると、スマホでの参加者は、限定動画を見ることができる。家族や友人などと楽しみながら、絶滅動物について学ぶことのできるイベントとなっている。
さらに3月23日(土)と24日(日)には、東山動植物園にあるチェリーガーデンで、ブラザーの無料ダウンロードコンテンツ「プリふれ」を使ったペーパークラフトを作ることのできるワークショップが開催される。参加者は、プリンターで印刷したまちづくりキットから、世界で1つだけの自分のまちを作ることができる。
ブラザー工業は、1984年に名古屋市が日本で初めてコアラを招聘した際に、東山動植物園へコアラ舎を寄贈して以来、継続的に支援を行ってきている。さらに同社の環境ウェブサイト「Brotherearth.com」内には、絶滅が危惧されている動物に関する情報コンテンツ『日めくり絶滅危惧種』があり、絶滅動物について学ぶことができるようになっている。担当者は、今回のウォークラリーイベントを通じて絶滅危惧種について学び、考えてもらうきっかけとなれば嬉しいと話す。
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