入手後すぐに使えてコンテナに: NVIDIA と VMware が企業向けに大規模な AI を提供

NVIDIA AI Enterprise と VMware vSphere with Tanzu はエンタープライズ AI の開発とアプリケーション管理を簡素化

NVIDIA と VMware は、世界を牽引する AI スタックと最適化されたソフトウェアを世界中の数十万の企業が使用するインフラストラクチャにもたらす AI 対応のエンタープライズ プラットフォームの開発に向けてコラボレーションしており、両社は新たな節目を迎えています。

VMware は本日の VMworld 2021 で、VMware vSphere with Tanzu の近日のアップデートについて発表しました。VMware vSphere with Tanzu は業界をリードする仮想化プラットフォームであり、IT 部門が既存のインフラストラクチャで Kubernetes ワークロードの利用を最も迅速に始められる手段です。

企業は自社の AI プロジェクトに、NVIDIA AI Enterprise ソフトウェア スイートと組み合わせて vSphere with Tanzu を試用できるようになりました。2021 年 8 月に提供開始が発表された NVIDIA AI Enterprise は、NVIDIA によって最適化され、認証を受け、サポートされたAI やデータ分析のフレームワークとツールからなるエンドツーエンドのクラウドネイティブ スイートです。NVIDIA AI Enterprise により、最新のハイブリッド クラウドで AI アプリケーションを迅速に導入、管理、スケーリングを可能にします。

業界のベンチマーク MLPerf に AI 仮想化を提出
本日の発表は、Dell Technologies が最近、Dell EMC PowerEdge R7525 サーバーに NVIDIA A100 Tensor コア GPU を3基搭載し、 NVIDIA AI Enterprise および VMware vSphere を実行した際に、同等のベアメタル パフォーマンスの 94.4% ~ 100% を MLPerf ベンチマークで達成した成果に続くものです。

この提出は、ベンダーが仮想化インフラストラクチャで MLPerf の結果を提出した 2 例目であり、NVIDIA AI Enterprise が最新のデータセンターの業界標準のアクセラレーテッド センター サーバー上で高度な AI ワークロードを強化するように設計されていることを反映しています。

AI と IT: 共に向上
最新の AI ワークロードは、特殊なインフラストラクチャやソフトウェアを必要とすることもあり、IT 部門は企業のデータセンターやハイブリッド クラウド内でこれらの高度なアプリケーション要件をサポートする際の複雑さに悩まされています。NVIDIA AI Enterprise は、IT 運用、データ サイエンティスト、アプリケーション開発者の間にあるギャップを埋め、AI 開発ライフサイクルを簡素化し、顧客がプロジェクトをより早く本番環境に移行できるようにします。

NVIDIA AI Enterprise と VMware vSphere with Tanzu を利用することで、開発者は VMware 環境内の Kubernetes コンテナで AI ワークロードを実行でき、IT 部門が簡単に管理できるインフラストラクチャを活用できるようになります。このソフトウェアは、主要サーバー メーカー製のメインストリームの NVIDIA-Certified Systems 上で実行され、AI 用に最適化されたソフトウェアとハードウェアからなる統合済みの完全なスタックを実現します。

VMware でクラウド インフラストラクチャ ビジネス グループのマーケティング担当バイス プレジデントを務めるリー キャズウェル (Lee Caswell) 氏は次のように述べています。「VMwareはインフラストラクチャの複雑さを簡素化することで企業に貢献しています。NVIDIA とのコラボレーションによってお客様はハイブリッド クラウド上で高度な AI アプリケーションを開発、導入できるようになります。NVIDIA AI EnterpriseとVMware vSphere with Tanzuにより、お客様はメインストリームのデータ センター サーバーとクラウドでAIの開発と導入を管理でき、あらゆる業界の成長の原動力となる AI アプリケーションを簡単に統合できるようになります。」

開発者や IT 部門向けのエンタープライズグレード AI
NVIDIA AI Enterprise は、PyTorch、TensorFlow、NVIDIA TensorRT、NVIDIA Triton Inference Server、NVIDIA RAPIDS などの開発者向けに最適化された AI ソフトウェアを提供しています。AI 開発者やデータ サイエンティストはこれらのツールを使用することで、対話型 AI、コンピューター ビジョン、レコメンダー システムなどのエンタープライズ AI アプリケーションのホストを構築するために必要なツールやフレームワークに簡単にアクセスできます。

NVIDIA AI Enterpriseのクラウドネイティブ アーキテクチャにより、IT部門は自社のハイブリッド クラウド インフラストラクチャ全体にわたるすべてのクラスターとアプリを一元管理できます。このソフトウェアは、仮想化環境でもベアメタルに近い AI パフォーマンスを発揮するため、IT チームは開発者に対し、モデルを構築する際に迅速にアイデアを調査して反復できるよう支援できます。

お客様が選択できる幅広いエコシステム
NVIDIA AI Enterpriseは、NVIDIA-Certified Systems を提供する多様なサーバー メーカーによってサポートされています。Atos、Dell Technologies、GIGABYTE、H3C、Hewlett Packard Enterprise、Inspur、Lenovo、Supermicro などが例として挙げられ、これらの企業はすべて NVIDIA A100 や NVIDIA A30 といった NVIDIA GPU を備えています。

NVIDIA AI Enterprise は、Atea、Axians、Carahsoft Technology Corp.、Computacenter、Insight Enterprises、NTT(海外)、Presidio、Sirius、SoftServe、SVA System Vertrieb Alexander GmbH、TD SYNNEX、Trace3、WWT など、世界中の NVIDIA チャネル パートナーから入手できます。AI インフラストラクチャへの即時アクセスを必要とするお客様に対応するため、NVIDIA AI Enterprise は、デジタル インフラストラクチャのリーダーである Equinix から入手できる NVIDIA AI LaunchPad プログラムでも間もなく利用可能になる予定です。

NVIDIA AI Enterprise は VMware vSphere 向けに一般提供を開始しており、NVIDIA AI Enterprise と VMware vSphere with Tanzu を試用したいお客様向けに評価ライセンスを提供しています。また、VMware vSphere 上の NVIDIA AI Enterprise ソフトウェアの初の共同設計ソリューションとなる Dell Technologies Validated Design for AI も本日提供を開始します。

詳細については、AI をあらゆる企業にもたらすことをテーマとした NVIDIA と VMware のエグゼクティブによるプレゼンテーションをご視聴ください。また、エンタープライズ AI に関する共同アップデートや、10 月 5~7 日にオンラインで追加開催される VMworld 2021 での NVIDIA セッション https://myevents.vmware.com/widget/vmware/vmworld2021/catalog?tab.contentcatalogtabs=1627421929827001vRXW&search=NVIDIAもぜひご覧ください。

VMware および  VMware vSphere は、VMware, Inc. の米国およびその他の国々の登録商標または商標です。
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