バイセル、売上高前年比+37%、営業利益+111% 通期業績予想・配当予想を上方修正【2026年12月期 第1四半期決算】
リユースサービス「バイセル」を展開する株式会社BuySell Technologies(本社:東京都新宿、代表取締役社長兼CEO:徳重 浩介、証券コード:7685)は、本日2026年12月期 第1四半期決算を発表しました。
サマリ
・2026年12月期 第1四半期実績
第1四半期は、出張訪問買取・店舗買取ともに再訪・リピートや査定単価向上施策等が奏功し、買取の好調が継続。前期末に実施した戦略的な在庫キャリーの販売によるアドオンもあり、大幅な増収増益を達成しました。

・FY2026業績予想/配当予想の修正・トピックス
第1四半期の好調な業績、足元進捗や第2四半期以降の見通しを踏まえ、2026年12月期 連結業績予想を、通期売上高1,400億円、営業利益156億円に上方修正し、1株配当予想を17.5円から22.0円へ増配します。
中計最終年度である2027年12月期の財務ガイダンスは据え置きとしますが、今後の業績見通しを踏まえ改めて精査します。

2026年12月期 第1四半期 実績
・2026年12月期 第1四半期連結損益計算書
出張訪問買取・店舗買取ともに再訪・リピート施策や単価向上により買取が好調に推移。また、第1四半期は出張訪問買取の在庫や前期からキャリーした在庫販売による粗利率の高い在庫のセールスミックス影響もあり、粗利率が前年同期比+3.0pt向上いたしました。
ブランディング投資の継続強化により広告投下しながらも、会社統合等による人員効率化やオペレーション統合、販売戦略における利益最大化を重視する販路選定によるコスト削減等により、営業利益率も改善いたしました。

・セグメント別実績の開示開始について
2026年1月の一部子会社の吸収合併等を契機に、事業実態をより正確に反映する開示単位として、当期より「会社別実績」から「セグメント別実績」へ移行いたします。
買取チャネル別の事業実態に即した収益・費用配分に加え、のれん償却費を買収対象事業のセグメントへ直接配賦する方針とし、M&Aを含む事業別の実態収益力を可視化します。

・2026年12月期 第1四半期セグメント実績
出張訪問買取セグメントは、堅調な訪問件数及び再訪率の増加を中心とする出張訪問当たり買取粗利の伸長に加えて、前期末からのキャリー在庫販売により売上高は163億円、営業利益は37億円(利益率22.6%)と大幅な増収増益を達成。
店舗買取セグメントは、堅調な買取店舗数増加及び査定単価向上が寄与し、売上高は141億円、営業利益は29億円(利益率20.8%)。
出張及び店舗セグメントともに、粗利率の高いキャリー在庫販売に伴う売上高増加・粗利率向上の寄与もありながら、会社統合等による人員効率化やオペレーション統合による生産性向上、適切な販路選定によるコスト削減等により販管費が削減し、営業利益率が向上。

・出張訪問買取セグメント 主要KPI
引き続き、再訪獲得強化や骨董品買取増加、離職率低減に伴う営業生産性向上等が奏功し、出張訪問あたり売上総利益が計画を大幅に超過。
中長期的な競争優位性の向上を見据えたブランディング投資強化により、出張訪問あたり広告宣伝費は上昇するも、最重要KPIである出張訪問あたり変動利益は順調に増加。
通期業績の上方修正に伴い、通期KPI計画の単価指標を上方修正(出張訪問数は変更なし)。

・店舗買取セグメント KPI推移 – 店舗数
店舗買取事業の店舗数は前年度末比28店舗増の518店舗へ拡大(第2四半期から新規P/L連結のDelightZ「諭吉」店舗数を含む)。

2026年12月期 連結業績予想の修正
・修正計画
出張訪問買取、店舗買取セグメント共に期初計画を大幅に上回る第1四半期実績及び第2四半期以降の堅調な業績見通しを踏まえて、通期連結業績予想を売上高1,400億円、営業利益156億円(営業利益率11.1%)、当期純利益94億円に上方修正いたします。
業績修正に合わせ、配当予想を1株当たり17.5円から22.0円に増配します(2026年4月 株式2分割考慮後)。

トピックス
・今後の海外販路(中国・米国)の事業展開について
2026年3月4日に中国・吉奢礼社(ブランド名:JUXI ジューシー)との間で基本合意書を締結、海外販路強化に向けた各種施策を開始しました。
バイセル南船橋倉庫に特設スタジオを設置し、常駐するJUXIのライバーによりTikTok ライブコマースで約120点を販売、国内既存販路における粗利額と比較して2倍水準の粗利獲得が可能な商材データを分析中です。


その他、開示内容の全文は、当社IRページよりご確認ください。
https://buysell-technologies.com/ir/
会社概要
「人を超え、時を超え、たいせつなものをつなぐ架け橋となる。」をミッションに掲げ、中古品の買取・販売を行うリユース事業を運営しています。
出張買取・店舗買取を中心事業とし、グループで年間44万件以上の出張査定、全国約500店舗を展開。着物や切手、ブランド品など、家に眠るさまざまな品物を取り扱い、買取した商品はECサイトや実店舗、卸販売や古物オークションを通じて国内外へ販売しています。
リユース事業へのテクノロジーの活用を重要な戦略に位置づけ、自社プロダクトによる業務効率化やデータ活用による成長を推進。また積極的なM&Aを通じて、グループ全体でリユースチャネルの拡大を図っています。
会社名:株式会社BuySell Technologies
代表者:代表取締役会長 岩田匡平、代表取締役社長兼CEO 徳重 浩介
本社所在地:〒160-0004 東京都新宿区四谷4-28-8 PALTビル
事業内容:着物・ブランド品等リユース事業
コーポレートサイト:https://buysell-technologies.com/
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