海と灯台が照らす新しい「旅の体験」を探る知的探求の二日間 10月20日・21日開催「海と灯台サミット2025」
開催場所:TOKYO FMホール(東京・半蔵門)/観覧申込受付中(〆切10月5日)
日本財団「海と灯台プロジェクト」を運営する一般社団法人海洋文化創造フォーラムは、11月1日の灯台記念日から始まる「海と灯台ウィーク(11月1日~8日)」のプレイベントとして、2025年10月20日(月)、21日(火)に「海と灯台サミット2025」を開催します。
本サミットは、多分野の研究者が「旅と灯台」をテーマに知見や研究成果を討論する学術会議から、“旅”を入口に灯台を訪れたくなる新しい体験のあり方について多彩な識者が紐解くシンポジウム、さらに全国各地で進む灯台利活用の最新事例報告まで、幅広いプログラムを通じて展開します。研究者が知を重ねる場と、観光・心理・地域づくりなど多角的な視点から灯台の可能性を語り合う舞台、地域や市民が取り組む実践の共有が一体となり、学問・文化・実務の三位一体で灯台の未来を描き出します。
本イベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
会場での観覧お申し込みはこちら:https://forms.gle/FrPv7e8nkD4mMY5Z8
海と灯台サミット公式サイト:https://toudai.uminohi.jp/toudai-week2025/week-summit.html

<イベント概要>

名称 |
海と灯台サミット2025 |
開催日 |
2025年10月20日(月)、21日(火) |
主催 |
一般社団法人海洋文化創造フォーラム |
共催 |
日本財団 海上保安庁 |
プログラム・時間 |
【10月20日(月)15:00~19:00 海と灯台学カンファレンス2025】 灯台の価値再発見と新たな価値の創造に向け、多彩な分野の専門家・学識経験者による研究者ネットワークで灯台を多角的に研究する取り組み「海と灯台学」の研究成果などについて発表します。 運営:一般社団法人海洋文化総合研究所 ※リアル開催のみ(オンライン配信なし) ※関係者・研究者向けの開催のため、一般向けの観覧募集は行いません ※研究者・教育関係者などで観覧をご希望の方は、事務局(toudai@umi-nippon.com)にお問い合わせください 【10月21日(火)11:30~13:30 海と灯台サミット シンポジウム】 クイズプレーヤーの伊沢拓司さんをはじめ、各分野の第一線で活躍する多彩な識者が登壇し、“旅”を入口に灯台を訪れたくなる新しい体験のあり方について、観光・心理・地域づくりなど幅広い視点から紐解きます。 ※リアル+オンライン配信のハイブリッド開催 ※観覧申し込み受付中 【10月21日(火)15:00~18:00 海と灯台プロジェクト2025 中間報告会】 灯台を訪れる人を増やし、海や周辺地域への興味関心を高めることを目的に、持続可能な灯台利活用事業の開発に取り組む全国13団体が、今年度のこれまでの取り組みと今後の見通し、期待する成果などを発表します。 ※リアル+オンライン配信のハイブリッド開催 ※観覧申し込み受付中 各プログラムの詳細は、公式サイトをご覧ください。 |
会場 |
TOKYO FMホール(東京都千代田区麹町1-7 エフエムセンター2F) |
アクセス |
半蔵門線「半蔵門駅」1・2・6番出口より徒歩約3分 有楽町線「麹町駅」1・2番出口より徒歩約6分 |
参加定員 |
シンポジウム・中間報告会 各180名 |
参加料 |
無料 |
参加方法 |
【シンポジウム・中間報告会(会場での観覧)】 下記の申込フォームに、必要事項を入力してください。シンポジウム、中間報告会のいずれか、または両方を選べます。 https://forms.gle/FrPv7e8nkD4mMY5Z8 申込〆切 2025年10月5日(日)23:59 ※ただし、定員に達した場合は締め切ります 【シンポジウム・中間報告会(オンライン配信視聴)】 10月中旬までに「海と灯台サミット2025」公式WEBページにて発表します。 |

<団体概要>
団体名称:一般社団法人海洋文化創造フォーラム
URL:https://toudai.uminohi.jp/

日本財団「海と灯台プロジェクト」
人と海は、時間的にも空間的な意味においても「灯台」を境に関わってきました。航路標識として、従来の船舶交通の安全を担うという重要な役割から広がりつつある灯台。その存在意義について考え、灯台を中⼼に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していくプロジェクトです。海と灯台プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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