モンゴル国ザミンウード市に太陽光発電所(メガソーラー)を建設
約16.5MW-dcの出力規模により、年間約24,836tCO2の温室効果ガス排出量削減に貢献
シャープエネルギーソリューション株式会社(※1)は、重光商事株式会社(※2)とモンゴル国のエネルギー関連企業 Solar Tech LLC社(※3)と共同で、同国のドルノゴビ県ザミンウード市に太陽光発電所を建設しました。
当社は、2016年12月に重光商事などと共同で、同国初となる約10MW-dcの太陽光発電所を建設しました。このたび設置した約16.5MW-dcの太陽電池モジュールによる年間予測発電量は約31,162MWh/年であり、約24,836tCO2/年の温室効果ガス排出量削減に貢献する見込みです。
モンゴル国政府は、2020年までに、発電電力量に占める再生可能エネルギーの構成比を25%に引き上げることを目標に掲げています。当社は今後も、同国の再生可能エネルギーの普及拡大に貢献してまいります。
■ 発電所の概要
設置国: モンゴル国
設置場所: ドルノゴビ県ザミンウード市
出力規模(モジュール容量): 約16.5MW-dc
年間予測発電量: 約31,162MWh/年
想定温室効果ガス排出削減量: 約24,836tCO2/年
運転開始時期: 2018年9月中旬予定
※1 太陽光発電システムの販売および電気設備工事などのエネルギーソリューション事業を担うシャープ株式会社の子会社。
本社:大阪府八尾市、取締役社長:佐々岡 浩
※2 タオルをはじめとする繊維素材や建材関連の輸出入業のほか、太陽光発電事業を行う貿易商社。本社:石川県金沢市、代表取締役社長:格根 塔娜 氏
※3 太陽光発電所の開発や運営などを行う事業会社。本社:モンゴル国ウランバートル市、代表者:Ganzorigt Luvsanjamba 氏
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