旅行SNS「RECOTORI」、2021年夏の人気観光スポット ベスト30(東日本・西日本)を発表
全国約4,300の観光スポットから、この夏実際に人気のあったスポットをランキング形式で発表!全国的に移動の自粛を求められる時期でしたが、この間、人気の観光スポットは?
インターネットメディア運営事業等の株式会社インタースペース(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:河端伸一郎、証券コード:2122、以下インタースペース)の運営する、新しい発見ができる旅行SNS「RECOTORI」(https://recotori.jp/)は、2021年夏に実際にユーザーが行って評価の高かった観光スポットベスト30を東日本、西日本それぞれ発表いたします。
RECOTORI(レコトリ)は旅行者の口コミから新しい発見ができる旅行SNSです。この度、2021年6月~8月に実際に訪問したRECOTORIユーザー数や、ユーザーがスポットにつけた評価を独自でスコア化し、約4,300の観光スポットから合計スコアが高かったスポットを「人気観光スポット」として作成したランキングを東日本・西日本エリアでそれぞれ発表します。(新潟県・長野県・静岡県以東を東日本エリアとしています)
今年の夏は緊急事態宣言の発令やまん延防止措置が各地で行われる中、この時期ならではの自然や風鈴祭り、ライトアップなどのイベントを屋外で楽しめるスポットが人気でした。
- 「東日本ベスト10」
東日本では、都心からもアクセスが良く、梅雨の紫陽花が楽しめる寺社や、夏ならではの絶景、涼を感じられるスポットが人気でした。
1位「長谷寺」(神奈川県)
長谷寺は奈良時代の天平8年(736)に建てられた鎌倉有数の古いお寺です。梅雨の時期には約2500株の花が咲き、多くの観光客が訪れました。見晴らし台からは、鎌倉の海や街並を花越しに望むことができ、鎌倉でも有数の景勝地となっています。大仏で有名な鎌倉と江の島を結ぶ路線「江ノ電」沿いにあり、海からも近く、お散歩にもピッタリなスポットで人気があります。
2位「雨引山 楽法寺(雨引観音)」(茨城県)
雨引山薬法寺・雨引観音(あまびきかんのん)は、587年に開かれた安産や子育てのご利益で名高い寺院です。6月から7月には100種5,000株のアジサイが境内に咲き誇り、今年も開催された「あじさいまつり」には多くの人が訪れました。アジサイは、梅雨の時期にも参拝者の心を晴れやかにしようと植えられたのが始まりのようで、境内の池にアジサイを敷き詰めた「水中花」や、ライトアップが美しく人気です。
3位「東京タワー」(東京都)
東京のランドマークとして長年愛され続ける東京タワーですが、7月の22日と23日に東京2020オリンピック・パラリンピックに参加するアスリートを応援するための特別企画「東京タワー五色幔幕ライトアップ」が実施され、多くの人の注目を集めました。
人気スポット4位から30位まではこちら
https://recotripp.com/article/z1vgafss5g
- 「西日本ベスト10」
西日本でも、紫陽花や風鈴など、この季節ならではの自然や、催事が行われる寺社が人気でした。
1位「柳谷観音 楊谷寺」(京都府)
「柳谷観音 楊谷寺(やなぎやかんのん ようこくじ)」は、806年に、清水寺の開祖延鎮によって開創された、西の清水と呼ばれる歴史あるお寺です。関西屈指の花手水の名所として季節ごとに異なる花手水が見られるスポットとしても人気を博し、今夏に行われた「あじさいウィーク」ではアジサイの美しい花手水を多くの人が楽しみました。平安時代より眼病に悩む人々の祈願所として信仰されており、境内から湧き出る伝説の「独鈷水(おこうずい)」は、眼病平癒のご利益があると言われています。
2位「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」(京都府)
「加茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」は、678年に都の鬼門を守る神社として造られ、世界遺産にも登録されています。今年の8月に「京都七夕スカイランタン祭り」が行われ、LEDのスカイランタン数千個が夜空へ飛び立ち神秘的・幻想的な風景が注目を集めました。 昼間は真っ赤な大きい鳥居が美しく、青空によく映えます。
3位「角島大橋」(山口県)
エメラルドグリーンの海に一直線に伸びる「角島大橋」は、山口県下関市と日本海に浮かぶ「角島」を結ぶ橋です。無料で通行できる橋としては日本で2番目の長さ(全長1,780m)を誇ります。「死ぬまでに1度は見たい絶景」ともいわれ、澄んだ海と青い空にまっすぐと伸びる橋の先には、白い砂浜が広がり、まるで南国のような景観が広がります。橋を渡る前に、「海士ヶ瀬公園」の展望台から見る絶景は、多くの人を魅了します。
人気スポット4位から30位まではこちら
https://recotripp.com/article/z1vgafss5g
※一部名称などは一般に各社の商標または商標登録です
新しい発見ができる旅行SNS「RECOTORI」
RECOTORIは、常に新しい発見を求める旅行者同士が発信するクチコミから、自分にとって「まだ見ぬ旅」のきっかけを発見し、新たな旅の記録が紡がれていくSNSです。
・ティザーサイト:https://recotori.jp
・公式WEBサイト「RECOTRIP(レコトリップ)」:https://recotripp.com/
・公式Instagram:https://www.instagram.com/recotori.jp/
・公式Twitter:https://twitter.com/recotori_jp
■会社概要
社名 株式会社インタースペース (https://www.interspace.ne.jp/)
所在地 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階
代表者 河端 伸一郎
設立 1999年11月8日
資本金 984,653,800円 (2020年9月末現在)
事業内容 インターネット広告事業、メディア運営事業
【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース 新規事業推進室 RECOTORIカスタマーサポート
TEL:03-5339-8688 受付時間 平日10:00~17:00
E-mail:info@recotori.jp
【リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社インタースペース 経営企画室 広報担当 三ツ村
E-mail:pr-info@interspace.ne.jp TEL:03-5339-8680 FAX:03-5909-4578
すべての画像