季節の訪れを思い出とともに感じる、12ヶ月12種の「花の香り」を詰め合わせたご進物
贈る側の気持ちが伝わる香りのギフト
新機軸の商品開発で時代を創るローソク・線香メーカー、カメヤマ株式会社(本社:大阪市、代表:谷川花子)は、2023年4月3日(月)より、季節の花々の香りが月ごとに12種類楽しめるお線香のご進物を発売。四大香木(蝋梅、沈丁花、梔子、金木犀)の香りを含めた季節ごとの花の香りで、季節の訪れを感じることのできるご進物です。
◆大切な方を思い浮かべてできたご進物
お世話になった方が亡くなり、その方のご家族あてにご進物を贈るようなシチュエーションで、まず頭に浮かぶのはその方との思い出。思い出が多ければ多いほど、よみがえる笑顔で心がしめつけられる。そんなときに何を贈ったらいいのか――そんなお声をよく耳にします。
弔事のご進物は亡くなった方に向けて贈るものだけれど、実際に使うのはご家族の方々。お悔やみの気持ちを伝えるのと同時に、できればご家族のお気持ちにも寄り添うものでありたいと考えました。
日本には四季があり、その季節折々の風物詩を楽しみながら私たちは生活しています。それぞれの思い出の中には季節ごとの花が咲いていて、大切な方の笑顔も一緒に記憶されている。あの日一緒に見上げた春の桜も、夏秋冬にも、ともに見たその風景の中に季節ごとの花が咲いていた。四季それぞれの思い出を、大切なアルバムのページをめくるように懐かしみながら手を合わせていただけたら――。こうして、巡る季節を香りで表現した、12種類の花の香りを詰め合わせたご進物が出来上がりました。
香りは12種類。それぞれの季節に咲く花の香りと、彩りが美しい色をお楽しみいただけます。四大香木である「蝋梅(ろうばい)」「沈丁花(じんちょうげ)」「梔子(くちなし)」「金木犀(きんもくせい)」を含めた、季節の到来を知らせる花々の香り。
- 12ヶ月の香り紹介
- 睦月(1月) 蝋梅:寒さの中透き通った黄色い花をつける蝋梅のやさしく甘い香り
- 如月(2月) 白梅:早春の澄んだ空気の中で咲き誇る白梅のほんのり甘酸っぱい香り
- 弥生(3月) 沈丁花:ようやく訪れた春を告げる沈丁花のふわりとただようやさしい香り
- 卯月(4月) しだれ桜:春風にゆれるしだれ桜の風情ある雅な香り
- 皐月(5月) 藤:初夏の訪れを感じる藤の花の繊細で上品な香り
- 水無月(6月) 梔子:白い可憐な花を咲かせる梔子のみずみずしくほんのり甘い香り
- 文月(7月) 百合:夏の青空の下咲き誇る百合の気品あふれる甘い香り
- 葉月(8月) 桔梗:暑さの中でも凛と咲く桔梗のみずみずしさと気品にあふれる香り
- 長月(9月) 金木犀:秋の澄んだ空気にふわりと香り郷愁を誘う金木犀の香り
- 神無月(10月) 秋桜:秋の高い空のもと風にゆれる秋桜のようなやさしい香り
- 霜月(11月) 椿:冬に彩をそえる赤い椿の艶やかで華やかな香り
- 師走(12月) 水仙:冷たい空気に凛と咲く水仙の清涼感ある透き通った香り
- 商品名:名香 月の花 桐箱 12種入
- 上代:5,000円(税抜)/函
- 小函寸法:W190×L350×H40mm
- 燃焼時間:各約25分
- 水引付
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