スタディング、生成AIによる記述試験の添削機能「AI添削」を導入
~ 即時添削により個別指導の新たな形を実現 ~
オンライン資格取得講座「STUDYing(スタディング)」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)は、対策が難しいとされる記述式試験において、生成AIを活用して受講生の答案に個別添削を実施する「AI添削」機能を新たにリリースいたしました。学習を止めない「即時添削」とAIだからこそ可能な「繰り返し添削」によって、忙しくて時間がない受験生の”効率的な学習”サポートを一層強化してまいります。
まずは、中小企業診断士講座に導入し、他講座にも順次展開予定となります。
■なぜ「AI添削」が必要なのか?
多くの難関資格試験では、記述式の問題への対策が特に重要です。しかし、社会人受験生は仕事と勉強を両立させながら、限られた時間の中で効率的に学習を進める必要があります。従来、記述式問題の添削は講師による手作業で行われ、フィードバックを受けるまでに数日から数週間かかることが一般的でした。スタディングの「AI添削」機能は、生成AIを活用することで即時フィードバックの提供を実現し、この問題を解決します。これにより、受験生は自分の答案の足りない部分を即座に理解し、学習を加速させることが可能になります。
■「AI添削」の特徴
【1】即時添削
提出した答案は、AIによって即座に添削。答案で適切な点、改善したほうが良い点を分かりやすくフィードバックします。これにより、待ち時間なしで自分の答案の足りない部分を把握し、すぐに改善に取り組むことができます。
【2】繰り返し学習
納得がいくまで何度(※1)も答案を提出し、添削してもらうことが可能なため、満足のいくレベルに到達するまで、繰り返し学習を行うことができます。
※1 講座によって添削可能回数は異なります。
【3】低価格
通常、添削指導付きのコースは高価格で提供されることが多いですが、スタディングの「AI添削」は圧倒的に低価格(※2)。中小企業診断士講座では、過去5年分の2次試験問題に対するAI添削付きのコースを74,800円(税込)で提供します。
※2 同種の資格講座を提供している業者のうち、当社が販売開始時点で調査した範囲での比較
AI添削付きコースの詳細はこちら:https://studying.jp/shindanshi/itempage/course2025-p.html
■生成AIを活用した学習サポート機能の今後の展望について
スタディングではこれまでAIと学習履歴データを活用し、最も効果的な復習タイミングを提案する「AI問題復習」、現時点の実力をリアルタイムで可視化する「AI実力スコア」など、受講生一人ひとりに合わせた効率的な学習を支援する各種機能を提供してまいりました。
これらの学習効率向上に加えて、生成AIを活用し、資格学習中の疑問に即座に答えてくれる「AIマスター先生」や記述答案への個別添削を即時実施してくれる「AI添削」を提供することで、より自分に合っていて続けやすい学習体験を提供する伴走者として、受講生の疑問や学習状況に合わせて個別アドバイスや心理的サポートの提供が可能となります。
これからも私たちはAI技術の進化とともに、受講生の学習体験を一新する、革新的な機能を提供し続けてまいります。
■オンライン資格取得講座「スタディング」とは
「スタディング」( https://studying.jp/ )は、短期間で合格した人々の学習法を徹底的に研究し、10年以上も改善を重ねてきた究極のオンライン資格取得講座です。
「忙しい方こそ、もっと活躍して頂きたい」その思いから「スタディング」は開発されました。
私達が目指しているのは、世界一「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」学習手段になり、皆様の持っている可能性を最大限に引き出すことです。
■KIYOラーニング株式会社とは
KIYOラーニングは2008年1月より「学びを革新し、だれもが持っている無限の能力を引き出す」というミッションのもと、スキマ時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。
スタディングは、短期間で合格した人々の学習法を徹底的に研究し、
10年以上も改善を重ねてきた究極の"オンライン専門"講座です。
世界一「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」
学習手段を提供していきます。
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