電子黒板×1人1台端末で実現する新しい時代の学びとは? EdTechZineオンラインセミナーが10月30日に開催
株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、代表取締役社長:佐々木幹夫)が運営する教育ICTのWebメディアEdTechZine(エドテックジン)は、第20回オンラインセミナー「教室が変わる! 電子黒板×1人1台端末で実現する新しい時代の学びとは」を2022年10月30日(日)に開催します。参加費は無料です(事前登録制)。
1人1台の端末を活用した授業に欠かせないのが、電子黒板をはじめとした大型掲示装置です。
本セミナーでは、第20回は未来教育デザイン/情報通信総合研究所 特別研究員の平井聡一郎先生に登壇いただき、1人1台端末のポテンシャルを引き出す「電子黒板」について、導入時のポイントや活用事例をお話しいただきます。電子黒板を中心とした、未来の教室の学びを紹介します。
◆申し込みページ: https://edtechzine.jp/article/detail/8113
▼講演詳細
GIGAスクール構想によりすべての児童生徒に1人1台の端末が整備され、2022年度はより本格的な活用が全国各地の学校で進んでいます。端末活用時に欠かせないのが、電子黒板をはじめとした大型掲示装置です。電子黒板と端末を組み合わせて活用することにより、学びが大きく変わります。
講演では、電子黒板を中心とした教室での学びの創り方について、実際の事例を交えながら紹介します。また、電子黒板を学校に導入する際のポイントについてもお伝えします。
セミナーではQ&Aコーナーを設ける予定です。質問は事前にも受け付けています。
参加には申し込みフォームより事前登録が必要です。なお、申し込みにはEdTechZine読者会員(無料)である必要があります。会員特典として、セミナーへの参加が可能となるほか、EdTechZineの記事全
文を無期限でお読みいただくことができます(非会員の方は公開後48時間まで)。
■講師プロフィール
平井聡一郎
未来教育デザイン/情報通信総合研究所 特別研究員。
茨城県の公立小中学校教諭、管理職、町村および県の指導主事を経て2017年4月より情報通信総合研究所特別研究員。古河市教育委員会時代はICT機器を活用した授業改革に取り組み、特に全国初となるセルラーモデルのiPadとクラウドプラットフォームの活用、教員育成のためのICTエバンジェリスト制度の構築等は全国的に注目されてきた。GIGAスクール構想および学習指導要領の目指す教育の実現に向け、地方からの教育改革を目指し、学校DXに取り組んでいる。
現在、南牧村教育委員会教育CIOをはじめ、複数の教育委員会、私立学校のアドバイザー、茨城大学非常勤講師、経済産業省産業構造審議会臨時委員、経済産業省未来の教室評価・検討会議委員、文部科学省教育情報化専門家会議委員、文部科学省ICT活用教育アドバイザー、総務省地域情報化アドバイザー、デジタル庁デジタルの日検討委員会WG委員を務める。
■開催概要
第20回EdTechZineオンラインセミナー
教室が変わる! 電子黒板×1人1台端末で実現する新しい時代の学びとは
日時:2022年10⽉30⽇(日) 14時~15時
会場:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
参加対象:教育委員会・教職員などの学校関係者、その他教育関係者
定員:400名(先着順)
申し込み方法:申し込みページ(https://edtechzine.jp/article/detail/8113)
締め切り:2022年10月28日(金)13時
■EdTechZineとは
「ICTで学びの可能性をひろげよう」
「EdTechZine(エドテックジン)」は、テクノロジーを活用して「教育」や「学習」をアップデートしたいと考える皆さまに最新情報をお届けする、翔泳社が運営する教育ICT(EdTech)のオンラインメディアです。
これからの時代を生きるために、従来型の基礎力に加え、「自ら課題を見つけ出し、解決する力」や「ともに学び、ともに作り上げていく力」などが求められています。それらを身に付けるには、テクノロジーを活用した学びが有効とされており、実際に教育現場も変わりつつあります。
EdTechZineでは、そのような新しい学びのサポートや実践を行っている先生や企業、関係者の方々の知見を共有することで、現場で活用できるヒントをお届けします。
https://edtechzine.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像