【新刊情報】4月に小学校入学を迎えるご家族必見!絵本「あぶないときは いやです、だめです、いきません 子どもの身をまもるための本」発売!
小学1年生の1人で歩く機会の増える子どもに絶対読ませたい1冊!
児童書出版社、株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、本社:東京都文京区)は、絵本「あぶないときは いやです、だめです、いきません 子どもの身をまもるための本」(作:清永奈穂/絵:石塚ワカメ)を、2022年2月16日に発売いたします。
小学校入学まで残り2ヶ月。
ランドセル 、勉強机、筆箱、上履き…と小学校入学に向けて準備されているご家庭も多いのではないでしょうか。
子どもたちが成長し新しいステップへと進む楽しみと、通学路を1人で歩いたり、友だちと遊んだりして家族と離れる時間が増えることへの不安など様々な気持ちがあると思います。
事実、令和元年の1年間だけでも114人の子ども(13歳未満)が「略取誘拐(甘言などを用いて誘い出す)」の被害にあっています。(令和2年犯罪白書より)このような事件に巻き込まれた時に、大切なのは「子どもが自分で自分の身を守るための力をつける」ことです。
本書では、どんな人が危ないか・どんなところが危ないか、そして被害にあった時にはどうすればよいかをイラストを交えて優しく学べます。入学前の安全点検に必携の1冊です!
- 内容
昨日、となりの学校の男の子が、あぶない人にこわい事をされたから気をつけるようにって、学校の先生がいって
た。
「あぶない人」「あぶない場所」って、どんなこと?もし、あぶないめにあったらどうしたらいい?
「あぶない人はどこにいる?」「あぶない場所はどこ?」「追いかけられたら、どうすればいい?」「あぶないとき、なんて言えばいい?」(答えは「いやです、だめです、いきません」)と問いかけながら、クイズや合い言葉を通して学んでいく、子ども向けの安全教育の絵本。読んでおけば、いざというとき、どうしたらいいか、子ども自身が判断できるようになります。
- 親御さん向け、実用書も!
21年3月に親向け実用書として刊行された『「いやです、だめです、いきません」 親が教える 子どもを守る安全教育』では、「通学マップ」を親子で作成しながら、危ない場所を学べます。一人で歩くことが増える前のこの時期に、しっかりと安全意識を養える1冊です。
書名:「いやです、だめです、いきません」 親が教える 子どもを守る安全教育
作:清永奈穂 /絵:石塚ワカメ
出版社:株式会社岩崎書店
ISBN:978-4-265-80258-6
体裁:四六判
定価:1,320円(本体1,200円+税)
- 書籍情報
・書名:あぶないときは いやです、だめです、いきません 子どもの 身をまもるための本
・作:清永奈穂
・絵:石塚ワカメ
・出版社:株式会社岩崎書店
・ISBN:978-4-265-83100-5
・体裁:A4変型判
・定価:1,430円(本体1,300円+税)
・発売日:2022年2月16日
※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。
・販売場所:全国書店、ネット書店、他
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4265831001/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17003229/
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784265831005
●岩崎書店ホームページ商品ページ:https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b598226.html
- 著者紹介
ステップ総合研究所所長・体験型安全教育支援機構代表理事犯罪・いじめ・災害から命を守るための研究に取り組み、各地の自治体、幼稚園、保育園、小学校などで独自の体験型安全教育を行っている。
絵:石塚ワカメ
桑沢デザイン研究所卒業。イラストレーター。2011年にブログをもとにした「妊娠さらし絵日記」(飛鳥新社)を2015年に育児編「毎日が育ジーザス!!」(主婦の友社)を出版。
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