オムロンと日本IBM、データドリブンな企業運営に向けパートナーシップを強化
業務プロセス標準化とデータ活用の推進により付加価値拡大と業務生産性の向上を実現
オムロン株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長CEO:山田 義仁、以下 オムロン)と日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山口 明夫、以下 日本IBM)は、オムロンがグループ全社で取り組む、データドリブンな企業運営への進化を可能とする経営システムの基盤構築を目的とした、「コーポレートシステムプロジェクト(CSPJ)」の推進に向け、両社のパートナーシッププログラムに関する契約を締結しました。
オムロンは、2030年度に向けた長期ビジョン「Shaping the Future 2030(SF2030)( https://www.omron.com/jp/ja/sf2030/ )」を今年4月1日よりスタートしています。SF2030では、企業理念を実践し、持続可能な社会をステークホルダーとともに形づくり、企業価値を最大化することを目指しています。また、SF2030において、オムロンは、2022年度から2024 年度までの3年間の中期経営計画(呼称:SF 1st Stage)を策定し、全社中計方針として、「トランスフォーメーションの加速による価値創造への挑戦」を掲げています。
この方針に基づき、SF 1st Stageでは、「事業」、「企業運営・組織能力」の2つの領域でのトランスフォーメーションを進めます。具体的な取組みとして、「企業運営・組織能力のトランスフォーメーション」においては、事業・業務を通じて獲得した膨大なデータを解析し、経営判断に役立てるDXによるデータドリブンな企業運営への進化を目指し、CSPJを推進していきます。
CSPJは、IT基盤の刷新のみならず、業務プロセスの標準化や将来的なデータ活用までも視野に入れたグローバルの経営システム基盤を構築するためのプロジェクトであり、オムロン全社の最重要プロジェクトの一つです。
グローバルプロジェクトであるCSPJには、さまざまなグローバル企業の変革を支援した豊富な実績やスキルをもち、共に取り組むプロフェッショナルなパートナーが必要です。そこでオムロンは、CSPJを推進するための「パートナーシップ プログラム」に関する契約を日本IBMと締結しました。今後、オムロンは日本IBMとのパートナーシップを通じて各種施策に取り組み、CSPJの着実な実行によるデータドリブンな企業運営を進めてまいります。
日本IBMは、お客様のDXに共に取り組むことを目指し、2020年5月に「デジタル変革パートナーシップ包括サービス」を発表し、テクノロジーを活用した共創パートナーシップをお客様と推進しています。グローバルや国内で培ってきた豊富な実績やスキルと先進テクノロジーを活用しながら、強固なパートナーシップのもと、オムロンと共にDXを推進し、オムロンの持続的成長・企業競争力強化を支援していきます。
オムロン株式会社について
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐にわたる事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約30,000名の社員を擁し、約120の国と地域で商品・サービスを提供しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/ をご参照ください。
日本アイ・ビー・エム株式会社について
日本アイ・ビー・エム株式会社は、世界175カ国以上でビジネスを展開するIBMコーポレーションの日本法人で、基礎研究をはじめ、ビジネス・コンサルティングから、ITシステムの構築、保守まで一貫したサービスの提供を通じて、お客様の企業変革やデジタル・トランスフォーメーションを支援しています。詳細については、https://www.ibm.com/jp-ja/ をご参照ください。
IBM、IBM ロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US)をご覧ください。
オムロンは、2030年度に向けた長期ビジョン「Shaping the Future 2030(SF2030)( https://www.omron.com/jp/ja/sf2030/ )」を今年4月1日よりスタートしています。SF2030では、企業理念を実践し、持続可能な社会をステークホルダーとともに形づくり、企業価値を最大化することを目指しています。また、SF2030において、オムロンは、2022年度から2024 年度までの3年間の中期経営計画(呼称:SF 1st Stage)を策定し、全社中計方針として、「トランスフォーメーションの加速による価値創造への挑戦」を掲げています。
この方針に基づき、SF 1st Stageでは、「事業」、「企業運営・組織能力」の2つの領域でのトランスフォーメーションを進めます。具体的な取組みとして、「企業運営・組織能力のトランスフォーメーション」においては、事業・業務を通じて獲得した膨大なデータを解析し、経営判断に役立てるDXによるデータドリブンな企業運営への進化を目指し、CSPJを推進していきます。
CSPJは、IT基盤の刷新のみならず、業務プロセスの標準化や将来的なデータ活用までも視野に入れたグローバルの経営システム基盤を構築するためのプロジェクトであり、オムロン全社の最重要プロジェクトの一つです。
グローバルプロジェクトであるCSPJには、さまざまなグローバル企業の変革を支援した豊富な実績やスキルをもち、共に取り組むプロフェッショナルなパートナーが必要です。そこでオムロンは、CSPJを推進するための「パートナーシップ プログラム」に関する契約を日本IBMと締結しました。今後、オムロンは日本IBMとのパートナーシップを通じて各種施策に取り組み、CSPJの着実な実行によるデータドリブンな企業運営を進めてまいります。
日本IBMは、お客様のDXに共に取り組むことを目指し、2020年5月に「デジタル変革パートナーシップ包括サービス」を発表し、テクノロジーを活用した共創パートナーシップをお客様と推進しています。グローバルや国内で培ってきた豊富な実績やスキルと先進テクノロジーを活用しながら、強固なパートナーシップのもと、オムロンと共にDXを推進し、オムロンの持続的成長・企業競争力強化を支援していきます。
オムロン株式会社について
オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐にわたる事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約30,000名の社員を擁し、約120の国と地域で商品・サービスを提供しています。詳細については、https://www.omron.com/jp/ja/ をご参照ください。
日本アイ・ビー・エム株式会社について
日本アイ・ビー・エム株式会社は、世界175カ国以上でビジネスを展開するIBMコーポレーションの日本法人で、基礎研究をはじめ、ビジネス・コンサルティングから、ITシステムの構築、保守まで一貫したサービスの提供を通じて、お客様の企業変革やデジタル・トランスフォーメーションを支援しています。詳細については、https://www.ibm.com/jp-ja/ をご参照ください。
IBM、IBM ロゴ、ibm.comは、世界の多くの国で登録されたInternational Business Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml (US)をご覧ください。
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