【スタートアップ×自治体 実証実験事例】大田区実証実験促進事業「HOIP」成果報告会、2026年3月10日(火)開催決定
スタートアップ×行政現場の共創で見えた“実装への壁と可能性”2026年3月10日(火)羽田イノベーションシティ/PiO PARKにて開催

大田区は、スタートアップと行政現場が連携し地域課題の解決を目指す大田区実証実験促進事業「HOIP(Haneda Ota Innovation Platform)」(以下、本事業)の成果報告会を、2026年3月10日(火)に開催します。本年度は、AIによる行政窓口対応、製造業の現場DX、橋梁点検の高度化など、挑戦的なテーマに取り組んだ3社が成果と課題を発表。行政とのパネルディスカッションを通じて、実証から社会実装への展望を探ります。
本イベントは、大田区が実施する大田区オープンイノベーション促進事業「OTAS」と合同で開催され、後半プログラムとしてHOIP成果報告会を実施します。
官民連携プロジェクトに関するセッションを予定していますので、官民連携にご関心のある自治体、スタートアップ、民間企業、支援機関の皆様はぜひご参加ください。
【お申込みはこちらから】https://logoform.jp/form/8BrJ/1399511
【開催概要】
■ 日時
2026年3月10日(火)
14:30〜15:30 OTAS成果報告会
15:30〜16:30 HOIP成果報告会
16:30〜 交流会(予定)
■ 開催形式
オフライン開催(配信あり)
■ 会場
東京都大田区羽田空港1-1-4 HICity ZONE K201
羽田イノベーションシティ内PiO PARKイベントスペース(https://piopark.net/access/)
■ 内容
R7年度採択企業3社による発表
(プレゼンテーション10分+マッチング部局とのパネルディスカッション10分)
■ 申込方法
以下フォームより事前申込制
https://logoform.jp/form/8BrJ/1399511
■参加費
無料
【HOIP 成果報告会について】
本事業は、スタートアップと大田区の行政部局が連携し、実証実験を通じて社会実装を目指す取り組みです。2年目となる今年度は、実装可能性の高いモデルケースのみならず、製造業の現場課題、AI×行政、AI×インフラといった挑戦的なテーマに踏み込み、より実践的な検証を進めました。
【登壇企業・実証内容】
■ 株式会社KAMAMESHI
(連携部署:大田区産業経済部 産業振興課)
「製造現場をつながる力で救う。」を掲げ、部品在庫をクラウドで可視化・共有する「KAMAMESHI」を用い、設備故障による操業停止リスクの低減を目指す実証を実施。2025年11月から2026年2月にかけて、区内企業の協力のもと、約1,200点の電気品を調査。現場からは「問題が見えたことで不安が減った」「自社にとって財産となるデータだ」「まさに痒いところに手が届くサービス」との声が寄せられました。実証範囲を超えた追加発注の検討も進んでいます。
________________________________________
■ 株式会社ソフツー(ミライAI)
(連携部署:総務部 防災危機管理課)
「AIが“もしもし”を変える。」をテーマに、AI電話自動対応サービス「ミライAI」を活用し、防災器具(感震ブレーカー・家具転倒防止器具)の支給・あっせんに関する問い合わせ対応を実証。1月末より一般公開を開始し、行政窓口の効率化と住民対応の向上を目指しています。検証を通じて、他部局での運用可能性も見えてきました。実装に向け、効果測定と課題整理を継続しています。
________________________________________
■ 株式会社東設土木コンサルタント
(連携部署:都市基盤整備部 都市基盤管理課)
大田区では、昨今の担い手不足や社会保障費の増大に伴う財政の制約に対する対応として、橋梁の維持管理分野において、省力化、省人化、自動化等を目的に、AIによる変状検知を適用してきました。しかしながら、最終的な健全性判定については技術者にゆだねられており、一部においては技術者の経験の違いにより、判定に違いが生じる場合がありました。そこで、今回の取り組みでは、健全性判定のためにAIによる支援を導入した際の課題を明らかにするとともに、その精度について検証を進めました。大田区のみならず、地方自治体そして海外のインフラメンテナンスの効率化に貢献できるように、新技術の実践的な活用方法の提案と信頼性の確保に挑みます。
________________________________________
【大田区実証実験促進事業「HOIP:Haneda Ota Innovation Platform」概要】
本事業は、区が令和5年度に内閣府から選定された「SDGs未来都市※」において掲げている「イノベーションモデル都市」の取組を推進していくに当たり、羽田イノベーションシティをHUBとしたオープンイノベーションを促進、新産業を創造することを目的としています。
羽田イノベーションシティは令和2年度に先行開業し、令和5年11月にグランドオープンを迎えました。この間、イベント時の実証実験や自動運転バスの定常運行など、実績を積み重ねてきました。今後、国内外からのさらなる注目を浴びる中で、その機能をより発揮していくことが求められています。
本事業では、区民生活の質の向上やSDGsのさらなる推進など、区が抱える地域課題の解決に資する先進的な技術やソリューションを有するスタートアップ企業に対して、区内での実証実験を展開するための伴走支援を行います。単なる実証実験で終わらず、長期的なヴィジョンを共有し、社会実装に向けた全方位的な支援を通して本質的な成長を促進します。
本事業を通じて、地域課題解決や区民のQOL向上に貢献し、イノベーションモデル都市の実現を目指します。そして、羽田イノベーションシティを中心とした大田区の取組を発信し、多様な主体が集まる新たなエコシステムを創出します。
※SDGsの理念に沿った取組を推進しようとする都市の中から、特にポテンシャルが高い都市を公募・選定する内閣府の制度であり、平成30年度に開始されました。毎年30都市程度が選定され、令和5年度までに全国182都市が選ばれています。
HP:https://www.city.ota.tokyo.jp/sangyo/hicity/smart_city/HOIP_jissyou-jikken.html
________________________________________
【株式会社ボーンレックス】

株式会社ボーンレックスは、“WakuWaku the World”というミッションを掲げて、個人起業家や成長中のスタートアップ、大企業等に対して新規事業の事業化支援を行い、ミッション策定からビジネスモデルの構築、PoC(実証実験)を経てリリースに至るまで一気通貫型でトータルサポート。クライアントに代わって当社が自社リソースで事業を立ち上げたのちクライアントに売却する、事業の「代理出産モデル®」も提供しています。 数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、クライアントに寄り添いながらビジネスを築き上げることを強みとしています。
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル4階
※記載されている会社名及びプロジェクト名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標又は各権利者の登録商標です。
すべての画像
