粧美堂が横須賀市に企業版ふるさと納税による寄附を実施　SHIBA-Upプロジェクトで人工芝片から製作されたベンチを贈呈

化粧品、化粧雑貨、服飾雑貨及びキャラクター雑貨等の企画・製造・販売、コンタクトレンズの企画・販売を行う粧美堂株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：寺田正秀、以下 粧美堂）は、2022年より企業版ふるさと納税を通じて神奈川県横須賀市に寄附を行っており、2025年2月5日に人工芝片から製作されたベンチを横須賀市に贈呈しました。

粧美堂は「地方創生応援税制（企業版ふるさと納税）」の仕組みを活用し、一般社団法人F・マリノススポーツクラブとそのホームタウンである横須賀市がタッグを組んだ人工芝片のアップサイクル事業「SHIBA-Up」を支援しています。

この「SHIBA-Up」での取り組みにおいて、2024年3月に横須賀市内小学校での海洋プラスチックごみに関する啓発授業の実施や人工芝片から製作されたマーカーコーンの贈呈が行われてきました。このたび、2025年2月に横須賀市内公園に同素材から製作されたベンチの贈呈が行われました。

粧美堂は、今後も引き続き横須賀市の地域創生事業を継続的に支援していくとともに、社会・環境貢献としてサスティナビリティの理念に沿った様々な活動を実施していきます。

（写真左：横須賀市役所で行われた感謝状贈呈式の様子。右から横須賀市 上地克明市長、粧美堂 代表取締役社長 寺田正秀、一般社団法人F・マリノススポーツクラブ 金澤徹哉代表理事／写真右：回収された人工芝片）

（写真左：ベンチに記載されたSHIBA-Upロゴと寄附元の表示／写真右：寄附したベンチ３基）

粧美堂株式会社

粧美堂は、世界中の様々な個人の「心と体の美と健康をサポートする」ことを使命とし、自社ブランド及びOEMで、メイクアップグッズを始め幅広くパーソナルケア商品を取扱う総合企画メーカーです。企画・生産から販売（小売店及びEコマース市場向け）までを自社で完結できることが強み。また販売先は、ドラッグストア、ディスカウントストア、100円均一ショップ、バラエティストア、総合スーパー、ネット通販など多岐にわたります。2013年4月からコンタクトレンズ事業を開始、国内のみならず、中国を始めとした海外市場への展開を強化しています。加えて、2020年10月に化粧品・医薬部外品の受託製造を行っているビューティードア株式会社を傘下に入れ、「真のメーカー化」を目指し更なるものづくり力の強化とOEM事業の拡大に乗り出しています。