【先週日経新聞で紹介・好評につきアーカイブ】ミャンマー・ユニティの介護人材教育最新情報セミナー動画無料視聴開始
ミャンマー政府認定圧倒的No.1人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」は、7月3日(水)開催の「ミャンマー・ユニティの介護人材教育最新情報セミナー」動画を無料公開いたします!
2024年6月26日、日本経済新聞夕刊と日経電子版にミャンマー・ユニティの介護教育現場取材記事が掲載されました。
日本の介護に新たな助っ人 ミャンマー(グローバルウオッチ)
2024年6月26日
大人気セミナー動画を公開
大変ご好評いただいた前回のセミナーの動画を、お申込みいただいた方限定で公開いたします!
今回は、ミャンマー・ユニティの介護人材教育の最新情報をお伝えするセミナーを開催いたしました。
少子高齢化が進行する日本では、要介護者増加により介護需要は拡大の一途をたどっております。一方で生産年齢人口の急減により働き手が減少し、介護職員の採用は日に日に難しくなってきております。
また2025年には、団塊の世代が全員75歳以上になり、一気に要介護者が急増するいわゆる「2025年問題」が目前に迫っております。
外国人介護人材の養成は喫緊の課題です。
本セミナーは介護事業者様の人事・採用ご担当者様必見の情報満載でございます。
【外国人介護人材育成が必要な理由】
・少子高齢化進行による介護人材不足
少子高齢化が進行する日本では、要介護者増加により介護需要は拡大の一途をたどっております。一方で生産年齢人口の急減により働き手が減少し、介護職員の採用は日に日に難しくなってきております。
また2025年には、団塊の世代が全員75歳以上になり、一気に要介護者が急増するいわゆる「2025年問題」が目前に迫っております。
・介護職は世界中で不人気職種
日本のみならず、すべての国において介護職は不人気です。
「介護職を希望する日本人が少ないなら外国人を雇えばいい」という考えは大きな間違いです。外国人で介護をやりたい人を募集することは難しくなっています。
(例外としてミャンマーだけは徳と積むために介護をやりたい人が多くいます)
・円安の日本は働く国として不人気
超円安の日本はOECD国の中で最も給与が安い国に成り下がってしまいました。さらに日本で働くには日本でしか通用しない「日本語」を習得する必要があり、不人気に拍車をかけています。
「日本人が雇用できないなら外国人を雇えばいい」という考えは大きな間違いです。
・介護職は低賃金
そして介護業界は低賃金です。
低賃金なのに高度な日本語力を求められ、命を預かるという責任の重い、複雑な仕事を任されます。
高賃金でもっと簡単な仕事をやりたい、という外国人も多いのが実情です。
(例外としてミャンマーだけは通貨が大暴落しているために日本で介護をやりたい人が多くいます)
【ミャンマーが介護人材募集・育成する国としてベストな理由】
・軍事クーデターの発生
ミャンマーは2021年2月の軍事クーデター発生後、欧米各国からの経済制裁により、失業者増大、通貨大暴落(3分の1以下に!)、物価急上昇に見舞われ、生活困窮者が急増しています。そのため家族の生活を支えるために海外で働きたい若者が急増しています。
・徳を積むために介護をやりたい人が多数
上座部仏教の国ミャンマーは、仏教徒が国民の9割を占めています。その仏教思想は「現世で徳を積む」です。介護という仕事は体が不自由な人を救う仕事であり、徳を積むことができるとして、ミャンマー人には介護職を希望する方が多くいます。
日本を含むミャンマー以外の国では介護職は不人気職種ですので、介護をやりたい人が多くいるミャンマーは日本の介護業界にとって、とても貴重な国です。
またミャンマーの仏教徒は信心深いおじいちゃんおばあちゃんと話も合います。
・介護に向く国民性
心優しいミャンマー人は、お年寄りが好きで、介護職に大変向いています。ミャンマー人の介護現場での評判はみなさんご存知ではないでしょうか?
・日本が働く国として人気
出稼ぎ先として、先進国で唯一ミャンマー人に対して在留資格がおりやすい日本が一番人気です。アジアの先進国、美しい国、あこがれの国日本。仏教文化、国民性など親和性も高く、日本で働くために日本語を学ぶミャンマー人が急増しており、N4保有者も多数出てきております。まさに日本就職ブームが到来しています。
・ミャンマー・ユニティがミャンマーで絶大な信頼
そして今、本人負担額がミャンマーで一番少なく、ミャンマー政府認定のナンバーワンの送り出し機関として信頼度の高いミャンマー・ユニティに日本で働きたい若者が殺到しており、面接候補者数はクーデター前の13倍に達しております。
・高学歴者が多く、介護福祉士試験合格が期待できる。
ミャンマーではもはや大卒者にも就業機会はほとんどなく、ミャンマー・ユニティの面接候補者は大学進学者(卒業、在学、中退者)が全体の45%に達しています。超難関の介護福祉士を目指す勉強熱心な若者も多いです。
・長く日本で働きたい若者が多い
クーデター発生で経済的にも壊滅的状態のミャンマーは、日本で長く働きたい人が多いです。ミャンマーに帰国してもほとんど仕事がなく、通貨も日に日に価値を下げていますので、帰国希望者が少ないです。
ぜひ7月3日(水)に開催した「ミャンマー・ユニティの介護人材教育最新情報セミナー」をご視聴ください。
セミナー内容
① 登壇者ご挨拶
【第一部】講師:北中
② 日本の深刻な労働力不足
③ 昨今の報道について
④ ミャンマー・ユニティのご紹介
1.ミャンマー・ユニティ最新情報
2.なぜミャンマーなのか?
3.「ミャンマー人特定技能候補者リアルタイム検索機能」の特徴と効果
4.大好評 「初期費用ゼロ!」サブスクのご提案
【第二部】講師:奥野
⑤ ミャンマー・ユニティの介護教育とは
1.介護教育の理念
2.介護技能実習生N3コースの介護教育(168時間)・日本語教育について
3.介護技能実習生N4コースの介護教育(オンライン)
4.特定技能向け介護特別教育(168時間)について
5.訪問介護教育(188時間)について
6.新設:介護福祉士試験対策講座の教育内容について
⑥ 質疑応答
登壇者
北中 彰 ミャンマー政府認定圧倒的No.1人材送り出し機関「ミャンマー・ユニティ」グループCEO・株式会社スリーイーホールディングス 代表取締役社長・スリーイーグループCEO
1960年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学卒業後、コンピューターサービス株式会社(現SCSK株式会社)に入社。のち1990年12月に株式会社オフィックス(現株式会社スリーイーホールディングス)を創業し、代表取締役就任。トナーカートリッジ、インクカートリッジにおける環境問題に着目し、カートリッジリサイクル事業のパイオニアとなる。
2012年よりミャンマーに進出。のち2013年5月ミャンマーに「ミャンマー・ユニティ」を設立し、グループCEOに就任。2019年12月にミャンマー国内での総送り出し人数No.1となり労働大臣より表彰を受ける。MOEAF(ミャンマー送出機関協会)の2023年9月発表では2位との差が約2.4倍の圧倒的No.1人材送り出し機関となる。現在では、ミャンマー有数の日本企業経営者として、日本の少子高齢化による人材不足問題に着目し、全国で技能実習や特定技能など外国人雇用に関する講演会および情報発信を精力的に行っている。
そのほか、3E Global Co.,Ltd Chairman、3E Yangon Co.,Ltd Chairman、株式会社サップ代表取締役、オフィネット・ドットコム株式会社代表取締役。
日本の言語・文化・ビジネス習慣に通じた質の高い外国人が、 日本のビジネス社会で最大限に活躍できる環境を整えることを目的として設立された⼀般社団法人外国人雇用協議会理事
奥野 麻有子 ミャンマー・ユニティ「UKWTC介護学校」講師
1997年に東北福祉大学卒業後、2011年に介護福祉士を取得。訪問介護・特別養護老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅、障害者支援施設などを経て、介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修養成学校にて講師として勤務。
その後、ミャンマー・ユニティ設立当初から介護教育講師としてミャンマーに赴任。日本の介護現場を意識した座学・実技教育を行っており、現在までに累計706名の介護技能実習生を日本へ送り出している。
ミャンマー・ユニティについて
会社名:ミャンマー・ユニティ(Myanmar Unity Co.,Ltd)
所在地:Unity Tower, YS 3, Kandawgyi Yeik Mon, No.137,Upper Pansoedan Road, Mingalar Taungnyunt Township,Yangon, Myanmar
代表者:代表取締役 チョー・ミン・トン
ライセンス:ミャンマー国政府公認送出ライセンス License No.54/2016
設立:2013年5月
資本金:5,500,000円
【日本駐在サポート部】
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-2-11渡東ビルディングアネックス303
MAIL: info@m-unity.com
TEL: 03-5809-2216
FAX: 050-5577-5664
会社HP: https://www.myanmarunity.jp/
ミャンマー・ユニティは、優秀な人材を日本企業へ送り出しており、ミャンマー政府より、2019年のミャンマーNo.1人材送り出し機関として表彰されました。ミャンマー・ユニティ運営の「UJLAC日本語学校」および「UKWTC介護学校」では、「1人ひとりを大切に」という教育ポリシーのもと、日本で働くために必要な“生きた日本語教育・日本の介護現場に通用する介護技術の習得”に力を入れた独自のカリキュラムを実施しています。これまで日本へ送り出した技能実習生の職種は、介護、建設、溶接、食品加工、金属加工など多岐にわたり、ミャンマー国民がひとつでも多くのことを学べる社会づくり、もっと多くのことを学びたいと思える環境づくりを創造していけるよう活動しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像