ベイシア初の都市型店舗への挑戦津田沼駅前の商業施設「Viit」にテナントとして初出店「ベイシアFoods Park津田沼ビート店」10月25日(水)グランドオープン

~ 若年層・単身世帯の多い地域特性から簡便・即食・個食ニーズに対応 ~

株式会社 ベイシア

株式会社ベイシア(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:相木孝仁)は、当社初の都市型店舗として津田沼駅前の商業施設「Viit」に「ベイシアFoods Park津田沼ビート店」(以下、「ベイシア津田沼店」)を10月25日(水)にグランドオープンいたします。ベイシア津田沼店は、千葉県のターミナル駅の1つである津田沼駅前に立地し、本年3月に新たに生まれ変わった「Viit」の地下1階に当社初の商業施設内のテナントとして出店します。周辺地域は若年層や単身世帯が多く、簡便・即食・個食ニーズに応えた商品展開を行います。これまで郊外立地の出店を主とし、ファミリー層向けの商品・売場を中心に展開してきた当社の新たな挑戦となります。また2022年11月より新フォーマット(業態)として展開する「Foods Park」の9号店として、“より良いものをより安くより新鮮でより楽しく”をテーマに“食のテーマパーク” として地域のお客様の憩いの空間づくりを目指してまいります。

                       店内イメージ


  • ベイシア津田沼店の周辺・店舗特徴

ベイシア津田沼店は千葉県のターミナル駅の1つである“津田沼”の駅前に立地しています。津田沼駅1km圏内は2020年以降人口が増加しており今後も増加が見込まれている地域です。千葉県と比較すると、20~40代の比率が高く、特に30代の比率が高いエリアです。また、その約半数が単身世帯で、特に駅から0.5km圏内は、千葉県の基準値を大きく上回っています。津田沼駅周辺は若年層をターゲットにした再開発を行っており、“若者の街”となりつつあります。2023年3月に若年層をターゲットにした新たな商業施設として「Viit」がオープンし、その地下1階のテナントとして当社が出店します。

当社はこれまで地方の郊外を中心に出店を行い、ファミリー層をメインターゲットとして大容量商品など「より良いものをより安く」提供してまいりました。今回、「ベイシア津田沼店」を当社初の都市型店舗として位置づけ、若年層・単身世帯をターゲットに見据えた新たな挑戦として、 簡便・即食・個食ニーズに応える商品・売場展開を行ってまいります。


  • ベイシア津田沼店の注目売場・商品

【簡便・個食・即食ニーズに応え新鮮でおいしいが揃う生鮮食品コーナー】

青果コーナーでは旬のフルーツを使ったパフェや大福などのスイーツやカットパイン、焼き芋など当社名物品の展開を強化。カットサラダやカット野菜の品揃えを充実させたり大型野菜のカット売りを強化したりするなど簡便ニーズに応えた商品展開を行っています。また、旬の果物の展開や陳列の表現を工夫し季節感の演出を図っています。


鮮魚コーナーではテナントとして「𠮷川水産」が出店し、地域のニーズに即しながら鮮魚専門店ならではの品揃えで展開します。単身者向けのプチ贅沢中食としてお造りの充実や現代ライフスタイルに沿った簡便商品の展開、バラエティー豊かな寿司・丼ぶりの強化などを行います。


精肉コーナーでは銘柄和牛や、プロの目利きが厳選した肉質4等級以上の牛を一頭買いする当社オリジナルブランド牛「ベイシア とろ牛」などの高品質な牛肉を豊富に取り揃えながら低価格で販売します。また「Me To(ミート)デリカ」と題したコーナーの展開で、単身世帯に向けたレンジで簡単に調理可能な商品を強化しています。


惣菜コーナーでは様々な種類の揚げ物などが揃うフライバイキングや蓋が閉まれば盛り放題のカレーバイキング、本場フランス産生地を使用したクロワッサンなど当社名物商品がラインナップ。店内手作りのクレープや都市型店ならではのエリア特性に沿ったサラダの販売も強化を図ります。また、当社オリジナル中華ブランド 「金味楼(きんみろう)」を導入し高品質で豊富な品揃えで展開します。


              旬のフルーツを使用した店内加工のパフェなどスイーツを強化

                 オリジナルブランド牛「とろ牛」

                      カレーバイキング

                    人気の店内焼きのクロワッサン

                      店内手作りクレープ

                    ※写真はすべてイメージです



【簡便・即食・個食ニーズに対応した品揃えを強化した一般食品コーナー】

加工食品売場では、普段使いとして短時間でコンパクトにお買い物いただける環境を目指した売場展開を行っています。インスタントラーメンやレトルトカレーなどのレトルト食品を強化。また、飲料売場では学生やビジネス立地で単身世帯が多い点を考慮した品揃えを展開しています。また酒売場では輸入ワインをショップ形式で展開し、ワイン売場を充実させています。日配品売場では、レンジアップ商品やチルドピザなどの洋惣菜の展開を強化。また、米や卵、牛乳、パンなど様々な商品で地域ニーズに即した少量サイズや食べ切りサイズなどの商品展開を行っています。フローズン売場では、ワンプレート商品やパスタなど即食系の商品を充実させるとともに、健康系商品の導入や韓国系商品の拡充など若年層のトレンドやニーズに合わせた品揃えを図ります。


【日々のお買い物をさらに便利に楽しめるネットスーパー】

「ベイシアネットスーパー」のサービスをベイシア津田沼店でも開始いたします。「ベイシアネットスーパー」は、スマホ・パソコン上で注文された商品をベイシアの店舗からピックアップしてお客様宅へ配送するサービスです。また、津田沼店では店舗受け取りサービスも開始いたします。店舗受け取りサービスは、通勤帰りなどにレジに並ばずに受け取ることができて、お買い物時間を短縮したいといったお客様のご要望にお応えできる便利なサービスです。「ベイシアネットスーパー」の注文受付開始は11月11日(土)、配送開始は11月14日(火)となります。

ベイシアネットスーパーURLはこちら(https://netsuper.rakuten.co.jp/beisia/


  • 「Foods Park」の誕生について

2020年9月の消費者調査において、お客様はベイシアに「新鮮さ」を期待していることがわかりました。当社はこの結果をもとに部署横断的に改善プロジェクトを発足させ、生鮮食品の仕入れ方法の見直し、最新テクノロジーを駆使した配送方法の採用など、社を挙げて様々な鮮度改善を推進。改良・改善してきた新スキームを結集し、2022年秋に「Foods Park」1号店としてベイシア大田原店をオープンいたしました。その後も店舗改装を行う中で「Foods Park」化を進めており、この度のベイシア津田沼店は「Foods Park」の9店舗目の展開となります。


  • 「Foods Park」に込めた想いやテーマ

当社は創業来、「For the Customers (すべてはお客様のために) 」の理念のもと、「より良いものをより安く」をモットーとしています。「食品のプロとして、最良の品を最良の状態でお客様により安くお届けすることにこだわり、また食品を通して得られる体験を楽しんでいただきたい」そんな想いを「Foods Park」に込めています。“より良いものをより安くより新鮮でより楽しく”をテーマに“食のテーマパーク”として地域のお客様の憩いの空間づくりを目指します。今後も新規出店や改装にて「Foods Park」を展開し、次世代の食品スーパーのスタイルを確立してまいります。



  • ベイシア Foods Park 津田沼ビート店概要

店舗名称 : ベイシア Foods Park 津田沼ビート店

住 所  : 〒274-0825

       千葉県船橋市前原西2-19-1 津田沼ビート 地下1階

アクセス :JR総武線「津田沼駅」北口より徒歩約3分

      新京成線「新津田沼駅」南口より徒歩約6分

電 話  : 047-471-3111

営業時間 : 10:00 ~ 22:00

定休日  : 1月1日

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会社概要

株式会社 ベイシア

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URL
http://www.beisia.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
群馬県前橋市亀里町900 ベイシアビジネスセンター
電話番号
027-210-0001
代表者名
相木 孝仁
上場
未上場
資本金
30億9950万円
設立
1996年11月